ふたたび クルージングの寄港

 

 

というので マーケット終了後 又寄ってみよう、と ドン、

日が照り付けていて 帽子もなかったから、、、(自然と足取りも重くなる) でも こちらの人々には こんな日和が最高?らしい。

 

この日は クルージングのツーリストの数より 地元の人のほうが、多いんじゃない?

お店を出している友人に どんな具合?と聞いたら 全然、、、今回のツーリストは全く買い物をしない、それが目的で このポートアルバーニに寄港してもらっているのに、、、、と ご不満そう、

 

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でも、 このお帽子、、、

140ドル、いったい誰が買うと思ってるの?とは しょっちゅうクルーズに出かける友人、どちらもどちら、といったところでしょうか。

 

この日の見もの?は ウェデイング、?

 

イーストインディアンと呼ばれるインドの人々(こちらでは 原住民の以前の呼び名がインデイアン、なのでわけてよんでいました、が 最近はご法度、Nativeとか Aboriginal とよばれます)

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かれらの 祝い事は 豪華で華やか、日本的な美しさとはちょっと異なるけれど、やっぱり目を引きますね

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それに(イーストインデイアンのあいだでは) ほりの深い整った美しい顔立ちが多い、から より華やか、 西洋ともアジアともことなる、そしてインドの中でも地域によっては全く違った国の人の様にみえることもありますね。 男性の来ている民族衣装は靴やスカーフの調和、それに コートの裏地も、凝っています。 全ての階級の人々が こんな衣類をまとえる日が来るといいですね。

 

カメラをもって近づいたら (こちらが聞く前に)

写真撮りたいの? (ポーズしてあげるわよ、、、という感じにきこえます)

 

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まあ、でもお人柄ですね。 このゴールドのお方は特別自意識が高い(完璧美人)です。 左の方は、おねえさまかしら? 素敵です。

 

この日は クルーズ寄港で 私たちのマーケットは 静か、でも さすがに もう 寒ーい風は吹かなくなって、、、心地よい夏の始まりです(ということは 日差しの下は シニヤMosshaven  には 暑すぎる、まったく 快適を求めると その幅が年ごとに狭まってきます。

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今週は レモンたっぷりの ケーキ、と

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ジンジャーをはじめとして 5,6種類の入った スパイスケーキ、、、でした。 それに 例のグルテンフリーの チョコブラウニー、

 

もう 最近は スイーツ、一生分 たべてしまったのかのごとく、全く手を付けたくない、、、体にもよくない、歯にも悪い、、、ベーキング止めたいのに 週末が来ると 何を焼こうかしら? 焼けば味見をしなくてはならないし、、Mosshavenの体は砂糖漬け、此方で売っているものも あまく無いスナックなんて、ポテトチップスくらい、冷蔵庫を開けると お野菜の煮たのでもないかな、って 誰かが作ってくれるとでも思っているのでしょうかMosshaven