お庭 拝見

 

に行ってきました(また?)

 

 

実は 古い 木のボートを買い取って修繕してるんだ、見に来ないか?と言われて

木に関することなら 何でも興味ありのドン、私は(見なくても)いいわ、と言われると思ったのか、

 

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庭も広いらしい、から 行ってみよう、と言われて、、、、

それなら たまにはおつきあい、、、

 

でも 昔は ひとりで出かけていた食料品の買い物、最近は ほとんど一緒、

なにせ こちらは 全てが大きいので ショッピングバッグをいくつか抱えると

とても重い(以前は さほど苦にもならなかったのでしょう。  大昔 babyだった娘をだいてキャリヤーを抱えて買い物バッグをもって、バスに乗っていたこともあるのに、、)

 

というわけで お庭拝見のつもりだから、ボートのことは念頭にもないMosshaven,

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着くなり、 目に入ったのは 此のガゼボ、ごじぶんで? 

 

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その向かい側には ホットタブ、屋根を支える枠組み(屋根のすぐ下)には 彫刻このユニークな(動物の)彫刻は 他にもいくつか、全部ご自分のアイデアでほられたそうです。

 

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ガゼボも豪華だけれど 周りに植えてある高木や緑、花々、それぞれが ピッタリな場所、素敵、と おにわばかりほめて 彼氏、なんと思っていたかしら?

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庭の植木や野菜などは 奥様の担当らしい。

 

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お庭を見ると 住んでいる人の センスだけで無く知性もうかがえますよね。

(我が家にはセンスも知性のかけらも見られません)  

 

ほんとうは 木を植えて メリハリをつけたい(固い土はもう とても掘れないし,、少しでも掘り起こすと ドンが またやっているのか、と言われるので

掘りにくい、、、  塀は 木がやっぱりいい、後方に山や森があればなおいい、などと思う一方で 東京の 小さな庭やパテイオぐらいの大きさなら 余裕をもって楽しめるのに、、、此のだだっ広い庭、もう面倒見切れない、、、 

 

 

とおもっているMosshavenがいるのに、、、

なんと こちらのお庭、我が家が 以前 所有していた湖の土地より広い 2エーカー(我が家は1.5エーカーでした)

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で、本業(趣味のプロジェクト)の ボート拝見、

 

2,3にんのりの小型ボートをそうぞうしていたMosshaven,

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それもご本人 ボートは初めて、、、

船大工、というぐらい 普通の大工さんより難しい技術が必要とされるのに、

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ぼんやりもののMosshavenがみても ボートのあらゆるところが 弓なりのカーブを描いている、いったいどんな風に 進めているのか、想像もつきません。

 

そこへおかえりになった奥様、彼女は フルタイム の御仕事なんですよ。

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そして 遠くに見える野菜畑、私なら 家と畑を往復しているだけで

疲れてしまいそう、

 

 

芝刈りも、、トラクターでしょうか、それにしても きれい、ガーデンも 雑草がない、、、水やりも、、、完璧、、、

 

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偶然 おなじような スタイル、ポーズも一緒、

もしかして ルートをたどると 親戚?  

でも ドンの 長所(こちらではStrong Point, 強み とでもいいましょうか)は

彼氏とはチャレンジが全く違う系統のようです。 いえいえ嫌味ではなくって 人それぞれ、ですが Mosshavenにとっては(今では、と一言付け加えて) ほっと気の休まる 存在、初めてあった時と全く正反対、そういえば あの頃は 彼が太ること、なんて想像すらできませんでしたね。

 

  

御話好きの ドン、でも きっとお忙しいに違いないから、、、

お喋りはそれぐらいにして、、早く失礼しましょう。

 

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水曜日の ドーナッツカフェのコーヒーグループに 偶然 居合わせて以来のメンバーというご主人、そして このグループの メンバーのおひとり、若い牧師さんも ボートを見に来られました。