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[Outing] ボート　クルーズ

お泊りゲストカップルと　ラミーカップルで一台、そして
目が悪くなってドライブが禁止されているいとこと私達の一台、と決めて　２台で出発、お天気もいいし、グループでのお出かけ、はちょっとウキウキ気分、

でも、、、、、ナナちゃん、　とくに　愛犬家のシオンさんご夫妻に　おもいっきり　可愛がられたり(愛情こもったなでなでに　夢見心地のエクスタシー状態）来客好きのナナにとっては　次から次と入れ替わるゲストに　興奮状態、だったのが
シオンさんは　かえってしまうし、今朝は早くから　みんなどこへ行くの？　　

もうふてくされ状態、です

ごめんね、ナナ、冷房のきいたベッドでやすんでいてね（あなたも若くないから　今までの疲れをとらなくては）

Ladysmith　という　海辺まで　１時間半ぐらい、、
林に影のあるparkingをみつけて、、急階段をおりると　ひろびろとした　船着き場がひらけてきます。

最適なお天気、柔らかな日差し、風も少なく、本日の
シニア向けクルーズにぴったり、

ホスト、　お出迎え、お互いの紹介を終えて　いざ出発、

とってもかわいいボート、以前の大きなボートにくらべてこのこじんまりした（といっても　２０人でもゆうゆう乗れますが）木製の一寸年代がかった　趣ある姿に全員心奪われてしまいました。　　

船内も　あちこちに彫刻がしてあったり、かわいいベッドルーム（ゆったりとしたのが２室）

キャプテンを取り囲んで　３シニアレデイー、

足もとに気を付けて　デッキに上がれば

何とも気持ちのいいさわやかな風景

スナックタイムは

船室内でも、

２時間弱の　さわやかな　クルーズの後にたどり着いた小島、thetis Island,

上陸準備

チャーミングガールズたちの　後ろに控える
このひなびた雰囲気、何とも言えません。

そして　かわいいこのレストランで　ランチ、

キャプテンの　このパーフェクトスケジュールに
全員　こころウキウキ、ハッピー状態、

そのうえ　私達のヴァンバーゲストが　全員のランチをごちそうしてくださるし、、、

カンパーイ！！

あら、東洋人、まさか日本人では、

帰りがけ、又ばったり、、、で　旅行中？
まさか日本の方ではないですよね？

ハイ、そうですよ！
ナナイモ住まいのカナダ人のパートナー（私達と同年齢の奥様は日本人）と　ケローナ（私たちのキャプテンの生まれ故郷）で　（同じ職業）建築関係、ポートアルバーニの日本人とも知己（？）Mosshavenの友人の息子さんをご存知、、、何という偶然、

最初から最後まで　ほんとうにたのしい　クルーズでした。

感謝、感謝、です！

お別れのあとは、各自持ち寄りが残っているし、

途中で美味しいベーカリーで　cinnamonバンも買ったし、

ビーチで　ピクニックにしよう（とはもちろん 楽しくやりたいドンの　思い付き）

カナダならでは、夕方になっても　まだまだ　あかるく楽しめます。　　涼しい波打ち際、だけれど　ちょうどサンセット間際、写真には不向きでした。

この日は　充分　フルに楽しんで　やっと帰宅（とおもったMosshavennaですが）サービス精神旺盛《❓》ドンは
最後のドリンクは　わが家で、、、ということとなりました（みなさん　楽しかったけれど、きっともう’おつかれ、、なのに）