ヴァンクーバーでの駐車

 

 

 

昨夜帰ってきたところ、

 

シニア3人の いちにちがかりのドライブ、だから 疲れたけれど、

ほっと一安心、です。

 

今回の 八プ二ングは、、、

 

いつもは ナナイモで車をパーク、フェリーを降りてからは ダウンタウンへ🚌

そして娘やシスの息子さんに 送り迎えをしてもらっていたけれど、

今年は彼等二人とも 忙しいので、

 

車で全行程をこなす(おおげさ)ことに ドライバーの彼女が決定、

 

彼が病院にいる間 私達は近くの大きなスーパーの地下にパーク、2階のカフェで

病院から戻った彼と落ち合うことにして、、、

 

私たち女性組は 近くを散歩、よさそうな日本レストランがあったらランチでも、と彼女が言ってくれたのに、よさそうなのがみつからず、おまけに 御年のせいか まだおなかが(前夜の食べすぎか 朝食なしなのに) 全然すいてこないMosshavne,

それに彼女 日本フード関心ないし、、

 

けっきょく 近くのスーパーで 普段買えないようなきのこ類とか おいしそうなフランスパンとか、、、買って 駐車していたスーパーのカフェにたどり着きました。

 

ここで 買い物をすると10ドル返金、とあったので カフェランチの前になにか買い物とおもったMosshven に 買い物興味なしのシスが 一寸 駐車料金のこと聞いてくるわね、、、と言い残して レジのほうに出かけた間、わたしは あれこれ見て回っていたら、、、

 

戻ってきた彼女、 10ドル戻ってきたわよ、と紙幣をひらひら、、、

え?未だ (買い物)レシートももらっていないのに? と 私、

 

彼女いわく、この駐車レシート(彼が払い済み)どうしたら10ドル返金になるの?と係員に聞いたら、

 

ここで お買物しました? 

ええ、

 

お買い物レシートお持ちですか? 

あ、今わたしの連れの彼女が買い物をしてレジに並んでいるところ(実際は未だ買ってもいない)

 

そうですか、金額はいかほど?

、、、(えーと?一瞬考えて)30ドルぐらい(!ってよくいうわね)

そしたら 10ドル返ってきたのよ、、と得意そう、、、、

あらあら、 じゃ 急いで何か買わなくては、、、

もう 10ドル貰ったから無理して買わなくてもいいわよ(と 自らミリオネヤー自称のちゃっかりシス)

 

まあ (融通の利かない貧乏Mosshaven)それじゃ ちょっと気が済まない気分、、それに 何か欲しいものがあるかも(とむだづかいMosshaen)と お店を回って おいしそうなクロワッサンとか サラダドレッシングなど物色、、

 

その10ドルは ドライブしてくれた彼女のランチの足しにして(といっても

フェリーで朝食を軽く済ませていたので ここでは珈琲とマフィンだけ)

 

ここまでは 何だか 得をした気分、、、、でも

駐車2時間を過ぎたら 改めて 駐車料金をはらうことになっているから

駐車場にいかなくっちゃ、といいだしたら、、、

 

大丈夫、大丈夫、みんな時間を過ぎてもそのままよ、、(そうかしら、、彼も時間過ぎたら忘れずにって言い残していったけれど、、、)

 

で、 思いのほか時間がかかって彼がカフェについたころは 2じかんをだいぶすぎていて、、、

 

ええ?大丈夫かな、、、と言い出した彼も ふだんより時間がかかって ランチが出来なかったので空腹、、 とりあえず ここで珈琲とクロワッサンなど 急いでつまみながら、

 

地下のパークへ急いでおりて、、、みんなで もしかして車がないかも、などと冗談半分、

 

でも この駐車場、駐車チケットを自動で買って、誰も係りの人がいないのに、どうやって調べているの?(と私達) 調べる筈がない(と自信満々の彼女)

 

で、

駐車場についたら、、、

車にチケット、何と98ドルの罰金、、、

シニア3人の コンピューター知識不足でした。

 

でも(言い訳)私と彼は 2時間過ぎたらまた料金を払わなくては、、と思っていたんですよ(自信満々の彼女に押し切られた私達にも責任あり)

 

あーあ、私の責任だから、半分払うわ、

っていわれても、、、、ドライブをしてくれた彼女に払わせる?

かれはすぐに じゃ 御馳走しなきゃ、、、って 

 

なんだか 紙幣が 10ドル札だけでなくって あちらこちらでひらひらと舞っていきそう、、、