あちらこちらとひと月近く

 

 

具合が悪くて、、、こんなことは初めて、

 

親指の付け根が腫れて熱をもって 痛い、 捻挫に違いないと なるべくお湯などにふれないようにしていて 3,4日後に 今度は 足首も 痛い。

 

足くびふきんが腫れあがって、熱も帯びている、 で気が付いたのは 手も足も 捻挫ではなくって 関節炎にちがいない、、、、

 

手のほうが少しずつ良くなってきたので ほっとして 足も我慢していれば そのうち痛みも薄れ、、、と思っていたら、、、

 

どんどん痛みが増して、、、夜休むころには 足首から足の指の付け根までパンパンにはれて、熱くなっているし、

 

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もう我慢できないと思った日には この強力 Tylenol 薬嫌いですから めったに飲まないんだけれど、、さすがに飲みはじめたら あまりのききめに びっくり、咳も頭痛も手も足の痛みも驚くように弱くなって、でもじかんがたつと 又痛むから又飲んで、4錠も飲んでさすがに怖くなりました。  副作用は?

 

あまり気分もよくなかったので買い物をしていないから 今日は行かなくては、と 外出、でも 歩いているうちに もう左足を降ろすのが怖いくらい、、、(でも ドンはすぐドクターに行け、というので 痛いとは言えない)

 

これではもう治りそうにない、それに 日本行きも控えて、やっぱり doctorに見てもらわざるをえないかな、、、、

と(観念して)行ってきました。

 

ドクターは 目方は? お酒は?などと聞いてから、、、

或は ダイエットと関連するかも、といわれて ダイエット!? いちばん気を付けてるつもりだけれど、、、

あなたは どうみても そのタイプではないけれど、、、もしかしたら ガウト(痛風)かもしれないから レントゲンと血液検査をしてみましょう。

 

で、その足で クルマで3分のホスピタルで 待ち時間それぞれ 5分とかからず 両方の検査が終わり、 そして 又車で1分、スーパーに行き処方箋をわたし、此方は 20分ほど待つことになり、のんびりコーヒーを二人で飲んでいるうちに 薬の調合が終わりました。

 

 

こんな時は ほんとうに小さな町でよかった、ヴァンクーバーなら まず 駐車場が 見つからなかったり遠かったり、そして 検査も それぞれ離れた場所であったり すぐには見てもらえなかったり、、、

 

普段は 不便、なにもない、、、などと 欠点ばかりが見える町、

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でも 町の 中心地近くに建設中のこぎれいなビル、これは ホームレス専用の建物なんです。 新しく清潔な生活のスタートができる、 彼等のことを思うと うれしくなりますね。  寒い日、雨の日でも 自分だけの休める家がある、帰るところがあるのは どんなにかホッとできることでしょう。

 

まあ、反面 真ん前が 大きな警察オフィス、そして 周りすべてが同じ住まい、ということで いつも 見回りされているようで窮屈な気持ちになって

又 何の拘束もない 鉄道沿いのやぶの中などに戻って行く人(多分 ドラッグやアルコホ―リックの人々は 規則正しい生活が窮屈になって)も あるのでしょうが、、 ひとりでも多くの人が 心休まれ 又 やり直そうとがんばっていけたらと思います。