風邪と歯痛と骨折?

 

 

 

風邪のあとは 歯痛、

で 2本抜歯、麻酔がきいていたので 痛みもなく 歩いて帰りました。

ドンは ヴァンクーバーへ行ってましたから、、、歩かざるを得なかった。

もし 痛かったら 受付嬢が お隣さんだから ちょっとドライブ(1分)してもらおうかしら、とちらっと思いましたが、その必要もなくてよかった。頼み事は苦手、、、上手な人いますよね。

 

 

普段は ちょっとした治療でも 歩いて帰る、といっても 今迎えに行くから、と歩かせないドン、なのに、、、 こんな日は (私に車をゆずって同行の友人の車で行くこともできたのに)、、どんな時でも 彼がいちばん年上のくせに自分が自分の車を使って運転、、、がんこですね。 私達がヴァンクーバーへ行くときは 帰りなど つかれているので 私が運転することが多いのに、、、ほかの人と行くと頑張って全部 何でも自分、、、、

 

 

そういえば

やっぱり同じようなことが、、以前 眼の具合が悪いお隣さんと コーヒーミーテイングに行くときは 彼が運転しておつれしてました。  で、たまたま私も用事があって出かけなければいけなかったとき、、今日はお隣さんの車で行ってね(駐車場に置きっぱなし、誰も使っていないし)と提案したのに、、、 結果は 私は歩いてゆくことに、、、 なんて人なんでしょう わが家のドンは、、、

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等と考えながら歩いていたわけではなくって、本当に久しぶりのいいお天気で

いい気分だったのですが、、、

 

麻酔がとれてからは 痛み止めも 飲まざるを得なかったし、長引いている風邪のせいか頭痛も、、

 

食事も 流動食が2日ぐらい、こんな時、、こちらには 口にしたいものが何もない。  ミルクは飲みたくない、ヨーグルトも 毎日食べているから、、で、 がんばって 卵豆腐を作りました。  

 

翌日になると 多少元気が出てきて、、

 

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夜こんなものを作りました。  葛湯、小さい頃具合が悪くなると母が作ってくれて、いつもは大好きなのに、具合が悪いから あまりおいしくも感じられない。 でも今夜はおいしい、残っていた抹茶も加えて風味を付けて、、カナダのコーンスターチでは  おいしくできないんですよね。  日本に行ったら片栗粉 買ってくるの?

 

それから 5日あまりたっているのに いまだに一カ所が 痛くて頭痛も、、

そして おとといから 左手の親指を突き指(骨折ではなさそう、、でもはれてるし やっぱり レントゲンでチェックしないとだめかしら? とにかく

ふれると痛いから 使えないも同然、 色々な手仕事がスローダウン、

 

そして ドンはひどい風邪ひき、ヴァンクーバーでのミーテイングが終わってからで ラッキーでしたが、、、さすがに 今朝はマック ミーテイングもやすんで ブランケットにくるまれています。

 

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 私 どこも悪くないから おなかすいてるのよ、

 

 

散々、、、でも 彼やナナの食事作りはかかせないし、 重いフライパンを洗うのさえも一苦労、たった親指ひとつで なんという不自由さ、お肉を焼いたら たっぷりの玉ねぎを一緒に炒めて トマトや他の野菜と絡めて 私は その玉ねぎソースに卵を回しかけたのをごはんにかけて、、、要するにお肉なしの牛丼【こちらの方がおいしいのよ、うまみをすってますから)、お肉はドンとナナに、

 

或は彼にはサンドイッチ、私は カップヌードル(普段 彼には お肉や野菜をたっぷりいれたものしか食べせないのに、じぶんのことだと、、こんな時はめんどくさい、、、)

 

さいわいなことに かぎ針あみだけは できるので こんなことでまぎらわせています。

 

風邪っぴきのドンも ヴァンクーバーでのミーテイングが とても よかったので 疲れも吹き飛んだようにみえましたが やっぱりどこかでうつったのかしら、(私から?) 何しろ 年商 2千億円以上とかいう大会社の副社長と会って(こんな 無名で 投資金ゼロの 後期高齢者グループが)3時間ものミーテイング、こういうことは日本では考えられませんね(カナダでもあまりない。ドンが変わっている?)先方の会社にとっても いいタイミング、弁護士もたちあって 十分な話し合いがもたれたようです。

 

でも 今回の(相手先の)規模が いちばん大きいものの 似たようなケースが何回かあり、最終的に それらは前進はすることができなかったので

今回も 2,3か月のちの結果が出るまでは やはり未知のプロジェクト、(それでもパートナーをはじめ関係者の喜びは 膨らむ一方のようですが)

 

 

アップ アンド ダウン、これが ドンにはいつも ついてまわっているのです。  とにかく 今回の様に 政府をはじめ かなり上の人とのコンタクトを取り付け(私にしてみれば よくこんな火の車状態で 堂々と渡り歩く、と冷や汗ものですが、)と 同時に この町では どちらかといえば 避けられがちな現地人のアルコール中毒気味の(いわばホームレス同然)の彼らとも親しくなって

車に乗せたり 相談にのったり まるで 無二の親友のようです。 ほんと、ついていけないわ、、、、一般人(誰がそういってるの?)の Moshaven.