Seedy Saturday

mosshaven2016-02-09



今年も又 行ってきました。

興味の無い人には このウキウキ気分、全く理解できませんよね。


でも この混みよう、だいぶ手前から 車がびっしり、だったので
あら何があるのかしら、まさか これから行くところとは、、


運転手が 入口の真ん前で止めてくれた ラッキーMosshaven、でも 今年は 入り口前にある 植木類がまったく魅力なし、それとも売れてしまったのかしら。
ドンの朝食ミーテイングを待ってから出かけるので 例年 到着は 11時少し前、9時から始まっているのだから 早起きのガーデナーたちにはかないません。


いつも珍しいものが出ていたのに 今年は 全然、、あちこち(何十年も)のぞいているうちに いつのまにかほとんど見つくしてていたのかもしれません。 新しいもの、新しいもの、とさがしている わけではないけれど でも やっぱり 珍しい植物に出会うのは 新鮮な喜び、そして 昔からある花たちも 芽が出たり、満開になった時の美しさは 満たされた喜び、ですね。


等と思いながらも 終わったら 携帯に電話を、といわれているので 端から端まで 時間も気にせず、楽しんでいたので しびれをきらしたのか やってきて、私の小さな買いもの袋を持ってくれました。


植木類は 全然 関心のあるものがなかったので サキュランツや ダリヤ(100種類ぐらいの中から数種選ぶのは ストレスを伴った楽しみ)ユリの球根など、そして Seedy Saturday ですからね。 種、ことしは お野菜ばかり(ほとんどみのらなかったのに)性懲りもなくチャレンジ、です。


ガーデンクラブやマーケットの友人にも会いましたが
今年は この土地の新聞に 写真を載せたいから、と名前を聞かれました.きっと (馬鹿)熱心に見ていたのでしょう。自分の住んでいる土地ではないから 笑われても一向に差し支えありませんよ。

さて、幸せ時間(こんなのが幸せなんて なんというか、、)が終われば、今度は ドンの幸せタイム、
恒例のシェイデイーズ(日陰茶屋)で ランチ、です・


ながいことお金と時間を費やしてきたプロジェクトがいったんお休み、ということで 当てにしていた(莫大?)予算が使えない、のだから、などと言ってみたところで
全く通じない このお気楽ご亭主、といいながらMosshavneも あまり ひとのことはいえません。
とちゅう PAにはない 可愛い毛糸のお店、によって
あみかけの 毛糸が足りなくて探しに行ったら、
こんな素敵な 庭先、何もない冬なのに ちょっと惹かれるコーナー、でした。

海を眺めながらの リラックスした ひと時、特に
好きな プラントたちを眺めてきた後なので、気分は
ふわふわ、満たされた気分、


食事は どうってことはないけれど、 こんな気分ですごす 一日、やっぱりからだによさそう、
この日のレストラン 満員御礼、ほとんどのゲストが
私達と同じ思いで 一休み、に違いありません。