べラちゃんと再会

mosshaven2014-09-05



ちょっとお休みが続いてしまったマーケット、

この日は ぜひとも作ってみたかった クッキー、

先日 次男のお嫁さんが 山荘を訪れていた時に
ちょっとお寄りしたら、
お茶のお供に クッキーがでました。


小さな 何の変哲もなさそうな クッキー、
彼女 パリ(フランスですよ)で買ってきたとのこと、
カナダで売っているクッキーの 半分、いえ 4分の一より小さい、
PA のマーケットなら よっぽど お値段を安くしなければ売れそうにない、
なんて思いながら、、、


でも 日本人 Mosshaven は 慎重に 味わってみましたよ、
小さいからこそ 貴重、丁寧に味わえる、でもこれは こちらでは通用しないかな?
なーに、この小さい粒? キャラメル?、、、


小さい その一つのクッキーが ずっと 舌と頭に残って、、
なんともいえないおいしさ、、、、再現してみたい、でも、、どうやって作るのかしら?


レシピが みつかりました。  そういえば 日本のレシピに良く出ていたけれど、
やっぱり食べてみないと感動できない。
究極の クッキー でしたよ、 感動するには ちょっと 大きすぎたかしら。。
でも友人に ひとつ あげました(試させたら)
うーん、ビスコッティみたい、って(生地がぜんぜんちがうでしょ、胡桃のカラメル風味は?)
、感動してほしかったのに、、、)



売りたいような売りたくないような、まるで アーテイストの作品を売るときの心境、
三つ入りが ひとつだけ売れて、良かった。 残りは 全部 自分で、と 喜んでいたわりには、
結局 あちらこちらと、、、又 来週も 焼かなくっては、  

もうひとつは サブレー、レモンのアイシングをかけて、ちょっと 甘すぎ、と
思ったけれど こちらのほうが 友人の好み、でした。


そして マーケットを終えて、、
シスが 息子のファミリーが来ているから 夕食にいらっしゃい、とお声がかかって、



出かける途中 町は サーモンフェステイバル、
今年は 一段と人手が多いようで、
バーベキューの煙さえもが 雰囲気を盛り上げているかのよう、、
贅沢でも豪華でもないけれど(だから 幅広い層が 楽しめる) さわやかな天気の元に
かざらずに 自然な こんな楽しみを持てる国、のほうが かえって 少ないのでは、と
ふと 思ってしまうのは Mosshaven 井戸のかえるになってしまったかしら、



彼氏の 焼いてくれたステーキ、とコーン


ウインターサラダ、とよばれる レタス、トマト、青豆、チーズが 断層に
重ねられた サラダ、ドレッシング不要でも とても フレッシュ、


そして デザートは 彼女の おとくい パイナップル サンデー、
グラハムクラッカー、パイナップル缶を細かく切って 敷いて、トップに 
ウィップした生クリーム、軽くて 夏にはぴったり、


Mosshavenは この日は 何もせずに アップルソースと桃のコンポートを
持参しただけ、 こんな時に 作りおきがあると 楽ですね。


でも お食事より


かわいい べラチャンの写真を取りたいんだけれど、


写真の被写体に パーフェクトなモデルは


あまりに 動き回って、、
ついてゆけません。


いっぽう、次男の ワンちゃんが じっと いいこでいるのは
もちろん おめあてがあるから



でも いりぐちちかくで じっとしているほうが 僕のばあいは おちつくんだけれどね