[Outing」　好例の　PA催し、

mosshaven2018-09-14

まずは　サーモン　フェステイバル、

出好きのドン、それに　ラミーフレンドも（フェステイバルのボランテイヤだし）
落ち合って　サーモンデイナーを食べに行きました。（最近は　サーモンも高くなったり、原住民も　大量の会社相手の　商売をしていたり、そして夏もあっという間で　買い損ねてしまったし）

去年からの　新しい埠頭での　フェステイバル、港と工場地の間の　４−５メートル幅で　平坦な一本道のアスファルト、日陰はないし、風は強いし、以前のように　あちらこちらと歩き回れず　まわりに緑がみられないのは　寂しい。　それに、野外の舞台の前の広場もないから　演奏者もお気の毒、　原住民の子供やおとしよりもたくさんみられた　昔からのお祭り風景が　ポートアルバーニ風でよかったのに、、　

この日はことさら強い風が吹きつけて、９月初旬というのに、、ふるえながらいただいた　サーモン、でしたが　やっぱり新鮮で　おいしい．ポテトより御飯がついていたら
もっとよかったのに、

いつも　サーモンの重さをはかるボランテイヤをしている　ラミ―フレンドによれば　鮭の卵は　売れるとわかって、釣り人から　無償で　入手はできなくなったそうで、世知辛い世の中となりました。

サーモンフェステイバルの　次の週は　ファールフェアー、秋祭り、、、
日本のお祭りは年ごとに　色々　変化にとんだ豪華な催しがみられるけれど　
こちらは　十年一日、子供は　乗り物や動物、大人は　顔見知りに会って立ち話が（一番？）　たのしい、といったところです。

出好きのドンは　いくらでも（同じことでも）いっぱいおしゃべりができるので　誰と会っても　会話が弾んでいます。

毎年　この日は　なぜか　夏の名残の強い日差し、パーキングが遠いので　砂埃の長い道のりを歩かされたうえに）なんと　この行列、
こんな長いのは東京にいたときだって未経験、、
左端が入り口、遥か写真の右端よりまだ先に列が続いていたのですよ。

、
並ぶ価値あり？　宝塚、とか　ジュリーとか（古い古い）なら、、、でも　この列の長さの割には　あっという間の入場、、オープンを待っていたわけではないので　炎天下の待ちくたびれ、とはならなかったのです。

去年までは　シニアはフリー、でも　今年は　３ドル、そして週末は倍近くの入場料、この町は　シニアだらけですから無料にしたら　ボランテイヤ興行になっちゃいそう、大きな木材やパルプ工場も閉鎖するらしいし、市の収入減はあきらか、、世界中を見ても　ほんの一部を除けば　厳しい事情を抱えているところが多いし、たのみの　若い人もほとんど見られないPA（もっとも　マリーナ、とか　学校、音楽祭とか　若いひとのいくところへは　めったに行きませんが）

ドンが見たいのは　こんな家畜、もっとも　こちらのは　（こんなに大きいのに）ペットなんです。毎日のお世話、好きでなければできませんね。
さて、彼は　鶏、豚ちゃん、牛も馬も全部見てゆきたい、、、

ドンとMosshaven　関心がまったく異なっています。

Mosshavenは　アート（❓）会館、（といっても庭鳥ちゃんたちと同じような建物ですが）野菜や果物、そしてスイーツ、クラフト、それから　ガーデンクラブの飾り　ここだけ　期待して見に行ったのに　今年は　雨が降らなかったので　花や植物が集まらなかったらしく　豪華いけばなは　無し、

そして　好例、スナックタイムに　又　ラミ―フレンドとのデート、
実は　毎年ここで食べる　中華の焼きそば（チャオ麺）が　苦手、
でも　知り合いの経営なので、、、ついここへと　足が自然に、、
あまり食べたくないので　実は　家で　作り置き、チラシ寿司をつまんできたのに、、

それが、今年は　ベトナムのお店に代わっていて、、、　エビの生春巻きをたのんだら、すごーい長時間（いえ　、、長分でしたが）のお待たせ、でも　用意したり作っているところを見ていて　けっこう楽しんでいたんです。

まず　超清潔、なのにはびっくり、こんなところ（と言っては悪いけれど）なんとなく清潔度がひくいのでは、揚げ物（なら安心）とおもっていたけれど　テーブルはきれいに片付いていて、余分なものは　何一つおいてない,、オーダーしたエビロールの中身（は全部用意してある）を取り出して巻くのに　ひとつ５分（いえ　１０分ぐらいに思えた？）は　かかっていましたね。　とても丁寧、あの方　Mosshavenより　おとし？　マニキュアをして　チーフで髪㋾覆って　きょうは　ファミリー総出でのお手伝いらしい。　　

そしてやっと巻けたら　私がオーダーしたのをお忘れになったのか　それをお皿ごと
冷蔵庫に、、、なんだか私のしていることとおなじ？　　待たされたのを忘れて　つい口元がほころんでしまいました。