よそのお庭

mosshaven2018-09-25



の話題です。


おひとりは マーケットで知り合ったレデイー、


彼女は お庭一杯にそれは様々な木や植物を植えていらしゃる、


そして何より驚かされたこと、彼女は絶えず 植え替えをしている、、、
一端植えたら 最後 大きく成長した時のことを考えると ついつい迷ってしまって
うえられないMosshaven,


でも彼女は 大きな植え込みはもちろん けっこう大きな木に至るまで あちらこちらと植え替えしている模様、アイデイアがあふれている、すなわち 頭がいい、ということ?


当然 掘り返すことがしょっちゅうなので いらないものも出てきて しりあいに差しあげる、ということで Mosshavenにもお声をかけてくださった.


お互いのハズバンド、男性同士で ビジネスのはなしがあうようで 良かった。(おかげでじっくりお庭巡りをしながら 話しができますからね)


この柳の大鉢、鉢は使うけれど柳持ってゆかない?と聞かれたけれど、、、
柳の成長、根っこのことを考えたら、、、植えたくないし、鉢に植え替えるのも大変、そのうえ さらに大きな鉢に植え替えが じきに必要になってくる。 無理、無理、、


それに彼女のお庭のように変化に富んでいないから その良さを生かしきれない、、、


白のシュウメイギク【こちらではJapanese Anemone)、おなじく 白の花魁草(こちらでは Foxglove)、それに デイリリーや 種も種々、いただいて、、、


翌週、彼女のところになかった ピンクのシュウメイギクや花魁草 その他、2,3種類の鉢植えをもっていったけれど、、一つだけ、名前のわからない 地味な野草(のような)鉢植えを受け取っただけ、


又そのうち 違うものをもってうかがうことにします。、よそのお庭を見ると何かしら学ぶものがありますしね。


もう一軒は ドンの 友人ご夫妻、マーケットに寄った時の会話の延長で
彼女が 家に(もちろん お庭の話)見に来る?とお誘い、


彼等には わが家のボートをお貸ししたことがあって、ドンと息子が持って行ったときに 息子が(お庭に)感心したという話を聞いて以来 どんなお庭?と思っていたので、、、勿論 行ってみたい! お茶でも飲んでいって、、じゃー スイーツ持参、いえ わたしたちは あまいものは ストップしてる、、、、、


最近は 多いですね。  甘み、砂糖はまったく口にしない、最初に伺ったガーデナーはもっと厳しい。  粉類、乳製品、お肉も、すべて口にしない。  


いつもマーケットに持参のスイーツ、少し 減量したいと思いつつ、
やっぱり 3種類ぐらいは つくらないと スイート好きの方には チョイスがないし、
そのカストマーも数えるほどなのだから、結構あまる(ことが多い)そうなれば結局 自分たちで食べる、、、、スイーツは ドラッグですよ。  食べるともっと欲しくなる、コーヒーやアルコールと同じ、 でもドンが好きだし(といいわけ)甘い物は体に一つもいいことはない、とドンに言っても すこしもとりあってくれません。


はなしがそれました。  彼らは 再婚カップル、それも 数年前、その前は
彼氏 すべてをなくし 古びた家、雑草のびほうだいの家からスタート、


それが こうなるんですね。まるで我が家と反対、
この広大なお庭、ゴミ一つ落ちていません。 家の補修、セメントをぬり、グリーンハウスを立て、、、、とにかくすべて自分で 建てなおし、作り上げて、



ほんとうに立派、(でも Mosshavenは 庭ばかりに目が行くので お家の写真がない、、、)


大きな車庫(もちろん自分で立てて)の中には 古いけれど大きいキャンピングカー(今修繕中)船の建設の御仕事退職後 まいにち8時間働くことをモットーとしている
そうですよ、  


お茶を入れていただいて 彼女の お茶のお供は デーツとノンスイーツチョコ、それにココナッツを混ぜてボールにしたもの、(こちらも 写真がない、、、)

ドンは 興味がなさそうでしたが、、、おいしい。  最近はこんなのが 特に女性の間では 人気のようです。 日本では スイーツあいかわらずの人気なのでしょうね。
おいしそうなのが山とあるから とても甘味断ちはできませんよね。