サーモンフェステイバル

mosshaven2017-09-15



もう2週間も前、、

暑い日が続ているけれど、あの日は格別、

何十年も つづいたフェステイバル、今年から場所が変わりました。


新しくできた遊歩道、水辺に向かって まっすぐ伸びたアスファルト、片側は 休業している大きな木材工場、片側は埠頭、で 陰になるものは何もない、、、おまけにこの日は 最高気温、、日傘ならぬ 日本の(母の思い出)ピエールカルダンの小さめ傘、をさしてゆきました。 変な人?って思われてもかまいません。



以前は ビールを飲む場所は 囲いがあって 特別扱い、
今年からは やっと自由人、となった気分だけれど、やっぱり暑い!ちょっと食べ物や飲み物を買いに行くときも日陰はないし、いつも買ってきてくれるドンは陽を避けなければならないから、、、全部 Mosshaven(もう傘どころでは)

でもカナダのみなさんは 何ともないようです。(いいなー、うらやましい)

いつもの6人、でも ボーっとしていたせいか どの写真も、、不満足、、

他のカップルは 前夜とこの夜 に鮭の目方を図るボランテイヤ、この先の埠頭で 3,4時間、同じ年なのに、、
体力の差はどこからくるのでしょうか。
Mosshavenなんて、 もう早く冷房の家でおちつきたい。


でも 一寸日陰で聞ける ロック、は楽しかった。


まず 裏側から見たら、、、アロースミス山を正面から見て、、これは 楽しそう、


ドラマーやシンガー、気分よくパ〜フォーム しているのが伝わってきます。


鮭の 受付場所、も このステージも 今は べんりですね。 こんな車で乗り付けるだけなんだから、、




音楽を聴いていたら 後ろに 世話役の幹事さん、こんな暑い日に一日中 ここにいたそうです。  ごくろうさま。


フェステイバルは楽しかったのに、気がついたら 今年は サーモンを買っていない!  なんだかあっという間に夏が終わってしまったような気分です。 来年はもっと早い、なんて おどかさないで、、、