真夏日より

mosshaven2012-08-05





この2,3日は 32,3度と続いて 
日中は まるで 海辺の直射日光のような 強い日差しと暑さで
外に出るのが 怖い、


で、水遣りは フロントとバックヤードの 日差しの間を縫って動き


かつ、じわじわと汗ばみそうになったら 室内でいちばん冷房の効いた
コンピュータールームにかけこむ。
我が家は 自動エアコンなので 外が30度近くになると 室内では
セーターが必要、大きな(日本に比べれば)家中が 冷やされるという
環境的にも 経済的にも 全く非合理的な システム。



昨日は PA センタニオ、100年祭の ピークの週末、
何箇所かで 特別な催しがあるということで、
(わざわざ)いちばん暑い時間、2時過ぎに 
さあ、でかけよう、と主人、



100年に一度の 得がたいチャンス、長いこと 記憶に残るはずの
最大イヴェントの日、 なのに この猛暑、



何しろ この広い グラウンドに きれいに 並んで 建てられたテント、
ホットドッグにコーヒー、或いは クラフト なんて 立ち寄ったり、ぶらぶら
する気には とてもなれない。  



暑さで  くらくらしそう、日陰は全くないし、
テントで一日 すわっているひとも気の毒、ステージで 歌っている人も気の毒、



もう一箇所の 大通りには 車をシャットアウトして 音楽のステージを
作ったのに、こちらも森閑としているし、



2度と忘れられないこの日、と アナウンスしていたけれど、
センタニオのあの日は暑かった、という 記憶は 確実に残りそう、
唯一日陰のベンチ席だけが まばらだけれど (盛り上げようと)がんばってる人々、



あんまり暑いから ちょっと 気分が涼しくなる写真も そえることに、



シスの息子(彼は お料理好き)が みえて 夕飯に呼んでいただいた。



もちろん かわいいべべも一緒


それから 山荘に泊まっていた 孫と友人たちも よんでいただいた。



湖を 見下ろしながら 木陰のパテイオで お食事となれば


よりいっそう おいしく感じられる デイナーのひと時なんて
いうのが なんだか申し訳ない気持ち。 
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