が帰った後は

mosshaven2011-08-26



正式には
娘と シスターインローが 帰ったあとは


息子達を 山荘に残し
(家族が全部集まっているから あまり邪魔にならないように)
二人で静かにやろう、なんて あまり聴きなれない言葉、


と思っていたら、はたして いつもと帰り道が違う
湖沿いにある Fish & Duck(ふるい パブ)に行ってみよう、




湖を望む ちょっと小高い坂の上に 昔からある パブ、



駐車場の大分前から ずらっと並ぶ車、
混んでいて とても空席は なさそう、




あまり手入れのされていないところが かえって いいふんいき、
なんだか ヨーロッパの 田舎の避暑地、小説か映画にでもつかえそうな、
このパブ、実は 前から ちょっと中を拝見したかった、


でも 表の 古さびた 入り口辺りから 想像した 酒場というイメージは
消えて どこにでもある がら空きの パブ、





薄暗い 室内をぬけて パテイオに出たら、
なんということはない 普通の テーブルとイス、景色も 水は見えるけれど
ぱっとしない(我が家の山荘のほうが ずっとまし)


おまけに スロー サービス(こちらも 我が家のほうが はるかに、、)
こんなところでも 夏は 結構 はやっているのか、 5,6人づつの 
若者グループが  2テーブルをしめて、、にぎやか、





パブなのに 場所がらか 水着だけの若者達、パテイオから見下ろす 
小さな岸壁にも ボートに乗り降りする 若者達の水着姿、おたがいに
声掛け合って、、別荘か 夏の帰省か 土地の若者だけではなさそう、



泳いだり、ボートに乗ったり、そして ここで 一休み、
いっぱい飲みながら 友が友を呼び カップルもできたり 離れたり(?)



私のような年になると あら全然おいしくない、(食べること意外に興味がない)
でも彼等にとっては、味なんて あまり関係なさそう、




いいな 若い人たち
ついつい 見とれてしまう 海の日差しの 若者達