ヴァンクーバー島

mosshaven2012-08-08




ちょっといいパブがあるから と友人に誘われたから
ナナイモの先、までドライブ、と聞いて
パブに興味はないけれど 知らない町を散策するのは悪くない、


と ついてきたら
こんな素敵な 入り口、


このパブは 古い味わいある建物と ガーデンで有名らしい。 


別館



我慢できないほどの炎暑なんて 年に数日、
でも やはり 数本の大樹に囲まれているだけで
この日陰の涼しさと穏やかさに癒され、人は ゆったりと憩う。

手入れのよく行き届いた緑と大樹に 囲まれて
なんとラッキーな カナダ人、
飲みにくるだけでなく、 チャットに読書、ボーイハント(らしき女性軍も)


シニヤ(私のこと)グループは それでも ちょっと日差しが強いので
古い 木造立てのパブの室内で 



遅いランチ。



人気のパブは 時間外も ほぼ満員、



おつれは (私たちと違って)さっそうと バイク姿、


お別れした後は 次のアポイントの途中 ちょっと寄り道、


ハイウェーを それて 林の中を 15分ぐらい走ると 
静かな海辺がみえて、その一角に立つ、コンドーミニアム ホテル、



20年ぶりに 見る この 海に面した 2階建ての ユニット を 所有して
息子の ウェディングも ここで したし、



小さかった 娘は 朝から プール、
それを見ながら 大人は 室内でビール、


日本のゲストと ファミリーづれで 滞在したり、


ゆくゆくは ここでリタイヤーしようなどといっていた主人、
何でも維持することが苦手で こちらも 3年ぐらいで 終止符、



さあ、次の 目的は 彼の パパの ベストフレンドとの再会、



家に時々見える ミステリアス ストリーテラーの 紳士と
同じコンドーに お住まい。



まずは 彼氏の 部屋に案内されて 原住民の女性の ガラスの彫刻アート、
ダイナミックな ムーブメントが みえる この ユニークな アート、
ガラスの色が ゆっくりと 何色にも変わっていく、



このユニークなアートは 3千から7、8千ドル ぐらいの価値付けがされている
らしいけれど ホテルとか 大使館のような すっきりと した 空間にあると
更に 生きてくるような気がする。 



関心のある方は お知らせください(と 頼まれました)


そして 同じビル内でも 2ベッドルームにお住まいの 
ご夫妻と久々の対面、



ご主人は 92歳、奥様は 88歳、毎日 近くまで 歩いてお買い物、
孫達と キャンプに行って泳いできたとおっしゃる彼女。



(私と違って)記憶は抜群、足腰も全く問題はないし、
感心しているばかりが 能ではない(と自分に言い聞かせ)