3日目

mosshaven2011-02-15



今朝も早くから 主人は カンファレンス


早めにチェックアウトをして 友人とランチ

ダウンタウンのど真ん中に レンタルファーム、
ヴァンクーバーは 世界でも ダウンタウンと 住宅地が
隣り合い、しかも海と山に囲まれている 数少ない都市、


昔から ビルの屋上に ぽつりぽつりと 樹木や植物が
植えてあるのを見たことがあるけれど、日本では 新しく建つ
高層ビルの屋上には 緑をなるべく植えることになっているらしいが、  

でも こちらの最近の ビルの林立は ちょっと過剰な気がしないでも、
地震や火事に耐えうるようにできているようには見えない。


昔の ヴァンクーバーは 海も山もよくみえて緑が多く 清潔な町、
坂をおりきったところに 港、イングリッシュべイは ひろびろと
スタンレーパークに向かって のびやかな自然の美しさを見せていた。


Urban City Produceだったかしら、しゃれた 都会風の スーパー、
この隣のスターバックに毎週 友人とお茶(コーヒー)にきていたけれど


こんなスーパーはなかった。



デリはどれもおいしそうだったけれど、いがいと 選んだ タイ ヌードルサラダは
甘くて(私の作ったほうがまし) 都会の人も 普段はそんなにおいしいものを
食べていないのね。

彼女のは ロールチキン、コールスローサラダとチキンが 巻いてある。


彼と 落ち合うときによく使う ホテルヴァンクーバー、
(ホテルではなくってパーキングとか ロビー)
昔は ゆったり駐車できたけれど、、、(何でも昔は、、で はじまる)


Ikeaできのう すませていてよかった。  きょうは 違うフェリーで
ボートの出発時間が わからないから どこへもよらずにまっすぐ、


夜は ヴィクトリヤの 小姑さんのところへ泊まるので 何も食べないで
といわれているのに、、、、彼は 大きな タコス、


私は ラズベリーアイス、


旅行する、ということは 日によっては移動だけで終わり、



彼女の 越したばかりのコンドーに着いた時は もう真っ暗、


近くでスナック、ここは おいしかった。
パニー二、

彼は ミニ ステーキバーグ(?)両方とも
スターター(アペタイザー)なのに ジャスト パーフェクト。


いいな、こんなしゃれたところがいっぱい、コンドーから歩いて
2,3分,  とても寒い夜なのに 彼ら二人はもっと歩きたいらしい。

実は 翌日 孫の音楽のShaw caseが あるので、下調べ(?)
彼 もう 半世紀ぐらい前 ここに何度も来たことがある、という
ふるーい パブ、


隣のホテルがオーナー、1913年にオープン、

昔(また!)主人が小さいときに はじめて
みた エレベーター(戦争直後のころ ゴールドの取っ手が 印象にのこった
らしい)の思い出のある かわいいホテル。

こんな クレイジー パブがホテルとつながって、そのとなりは 食事なども
できるパブ、、そして下には クラブ(明日 聞きにいくところ)

若い人が 気軽に(値段も)飲めるところ、ビールとピーナッツ、そして
チキンから揚げ、が ここの40年以上変わらぬメニュー、
変わらぬマネージャー(40年も)
そして ホテルオーナーは 3代に渡る同じファミリー、
これだけ 長く維持している ホテル、バーは 珍しい。
ヴィクトリアのエンプレスホテルも ホテル ヴァンクーバーも みな
変わってしまっている。、


上にぶら下がっているのは ブラ、(何十年だからほこりを
かぶって)床には ピーナッツの殻が びっしり、最初 入ったときは
小さな(クリスマス?)ライトがうるさい感じだし、そこらじゅうに いろんな
ものが(私の嫌いな蛇のおもちゃも)ぶら下がっていたり 
何故こんなところがいいの?とまったく理解できなかったけれど、


隣にいた 4.、5人の女の子たち、何かお茶でも飲みに来たような感じで
気取らず楽しくおしゃべりしているのをみて うなずけた。


主人も 彼女たちに 話しかけても まるで おたがい 親戚の
おじさんと 女の子、といった感じ。

若い人ばかりのところ、なんて ちょっと構えてしまうけれど
(何であんな場違いの人がいる、と思われそうで)入り口に立っていた
人(年齢チェックをする)も 気楽に冗談をいったり、
こんなふうな若者のたまりばもあるなんて なんだかほっとした気分の
シニヤ Mosshaven(ほかのお二人は お若いつもりらしい)




パブは暗くて写らないから ドアーの外から、