に家を持ち、半年 こちらにお住まい、
又 暖かい季節をめがけて １１月からは ニュージーランド、
でも もうそろそろ カナダで 余生を過ごすから 全部引き上げるとのこと、
、
今回は ぶらっと ヴァンクーバー島の 友人等を訪ねて、
２,３年前は ご夫妻で 半年も 世界中を回り、我が家にも見えた。
故郷のオランダにも お住まいがあるらしい。
半年も、ときくと どうやって生活を、と 貧乏なMosshaven
などは 要らない心配をしてしまう。 でも ご本人、 お泊りや
食事など ほとんど 知り合いのところ、らしい。
サービス精神旺盛の主人、人が見えれば あちこち案内したり、食事に連れて行ったり、
友人(を紹介しようと）も誘ってパブに出かけたり、するので
２日目が終わる頃には かなり疲れだしてくる。
私のほうも ３日目は マーケットの用意と ２食分の食事(一食は 主人が
外で済ませて）一日 たちっぱなし、それに パブに出かけるときは 送り迎え、
すっかり疲れてしまって、何時お帰り？と彼に聞いたら、(一泊、と二人とも思っていたので）
スケジュールはどうなっている？
君たち次第さ、 とのお答え、
土曜日は ちょっと ナナイモまで出かけるから、といったら
泊まってくるのか？（日がえりなら問題ない？）
泊まらないけれど 友人のところも寄ったりするから 土曜日までかな（私ならここまで言えない、
やっぱり 彼のほうが えらい）
でも、私たちは ちょっと無理をするから、
人が見えても 気張ったり いいところばかりを見せず 普段どうりの生活をしていればいいのに、
と思いつつ どうにも性格は なかなか直せない。
彼氏のお住まい、ご自身のデザインで なかなか素敵なので
お写真を ちょっと 拝借、
所有している山林の製材所の脇にある事務所を
こんな風に リノベーション、（しゃれてる、、、）
光を一杯取った リビング、 コレクションの絵もあっているし、
アマリリスの花も豪華、
キッチン、左のドアーの中に 冷蔵庫や オーブンがある。 カウンターも木でできている。
玄関、右の引き戸の中は ワインの貯蔵、上の置物も 入れ物になっている
ベッドルームの脇には ガラスのコレクション、
オランダでは 水仙などの球根をいれる為の ボトル、
これだけそろっていると ひときわ美しい、
これが カーテンの替わり、って 朝日で輝くブルーで目覚め、
贅沢なひと時、朝のコーヒーは どんなお味？
ニュージーランドの木が使用された 一風変わった彫刻
その土地では 彼のお宅は ちょっと注目されているらしい。
森に隠された 光る朝露、とでも いわれているのかな？
来年は カナダに移られるそうだから、又 写真が愉しみ、
