散歩

mosshaven2011-01-31



面白くもない話題、だけれど
本日 まれにみる 晴天、



天気がよければ 朝食だって一味違うような、


先週の日曜日の 登山(?)以来、
すっかり気分をよくして、毎週 日曜日は ハイキング、と決めて
いたのだけれど、それにしても 気になる 天気、

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朝 目覚めたときに 日が差しているなんて、めったにない。
でも 冬に陽が差す、ということは 温度が下がる。
−4度まで下がる、という予報だったし 風も少しある、
やっぱりむり、 それに今日は TV Japan で映画もあるし、
と のんびり構えていたら、

映画(古い映画だけれど 江戸後期のふるいたたずまいがなかなかよかった)
が終わるや否や、さあ、散歩!とせきたてられる。


でも 2時半ともなれば 陽もうすれて かげりがさすと急激に寒くなるし、
と 若くない私たち、けっきょくは いつもの ダイク(川土手)へ、

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1,2度だろうか、かなりのさむさなのに きょうの 散歩道は
いつになく 人が多い。  すぐに温度に順応できないMosshaven,
厚気をしてきたのに、車を降りたら 皮膚が痛く感じられるほど、
顔も上げられない、のに 幼児や ベイビーつれ、 なんともなさそう、

5分も歩くと 寒さになれ、冷たい風も心地よく感じられるほど、
冬は陽のさすことが少ない この土地の人たち、晴れた日は 皆そとに
でたくなるらしい。


見渡しのいい川べりに出ると 寒いのに なぜか 春の気配をかんじるのは
川の流れがいつもより さらさらと(そんなことはない)

40分ほどの散歩、この土手までも 車を使わず歩けばいいのだけれど、
散歩の後、どこかに寄りたい主人には都合が悪い。


ナナチャンを お店の脇につないでおくわけにはいかない。(なにしろ
騒ぎ立てる)


お犬様には車内で おやすみいただいて、
本日は 新オープンの お店で一服。

以前は スマートな カフェレストラン、アボリジナルの アートを
センスよく飾っていたのだが このお店が閉店した後は しばらく
ほっておかれ、最近オープンの このレストラン、


内部は すっかり改装されて、前のほうが 私のこのみ、
でも ひとつだけ すばらしいことは、窓が少なかったこの建物を
一面 おおきく 窓をとって、 さすが 専門の アーキテクトは
大胆、



古い コットンウッドの 大木が 窓際に いい間隔で 眺められる
なんでもないこの古木だけれど、外で散歩したりしてたら こんなに
みつめたりはしない。  

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いい風景がこんなところにも、、、