お隣の村まで

mosshaven2017-01-16




ぞくぞく寒気がしたり ちょっと疲れ気味、になると
急に 腰が痛くなって、、思えば あの寒さもちょっとこたえたかも、、


いつも(Mosshavenと一緒の時は) 川土手の散歩、と決めている彼、 今日は 隣村(正確には隣の隣)の ビーチに散歩に行こう、、、


え?こんな寒い日に?  しばらくぶりだからちょっと自信がない、、、零下(こちらは −1度)の海辺を歩くなんて、、想像しても、、、と ちょっとぐずって出足が遅い、


車から降りたとたん、何も遮るものがない海辺、−3度、思わず凍り付きそう、なのに 駐車場には 結構車が、
このビーチは 人気の散歩道らしい、それに 珍しくはれているし、


すぐに後悔、ぐずぐずせずに早く出発すべき、でした。
此方の冬は 日中の時間が短くて 3時を過ぎると こんな薄暗さ、


それでも かなりの人たちにであいます。生まれたて(に見えます)の赤ちゃんを抱いていたり、おとしより(わたしたちのような)カップル、Mosshaven こんな散歩道は好きだけれど、、、寒い!  


(カナデイアンの)みなさんは 悠遊としているように見えます。 友人とお茶をしていたら、あそこは とてもポピュラーな ビーチ、とききました。  たしかに ユニークなスポット、私も5,6年前に来たのを覚えているけれど、、、あの時も夕方で寒かった!!



最近は 夜の運転は 避けている私達(車線の見えないMosshavenと 見えにくいうえに 時々ふらつくドン)
でも ちょっと温まっていこう、


てんぷらうどん、です。  ここは 私達の好きなナナイモ和食店と同経営者、すべてに満足、なのに 何時もすいているのは、、、こちらの人には物足りない量、ということのようです。


お皿の真ん中に ふんわり そっと 置いてあったら
それだけで スペシャル、どんな味?と 思うのが日本、

お皿にいっぱい ボリュームたっぷり乗っていれば 豊かさが 心まで満たしてくれるごちそう、と思えるのでしょうか こちらでは?


そういえば(突然 いつも 話が飛ぶ ブログ、、、) ハリスが 浦賀に到着した時に 日本側では
最高のおもてなし、えりすぐった 一つ一つの器には 様々な珍味がお上品に 並び、それも ひらひらのお刺身とか 百合の根の白茹で、奈良漬、エビ牛蒡の卵とじ、など野菜が主、唯一のお肉は 家鴨油入り冬瓜葱(これも多分ちょっぴり)など、、お肉好きのハリスにとっては あれがごちそうか? といった食べた気のしないようなご接待だったということで、今なら笑い話、でも 当時は お互いが探り合いやら 気の使いよう、からいえば あまり成功な外交とはいえず、お互いにとっても残念、


食文化というぐらい、食べ物に関しての違いが 国を左右するかもしれないようなことが 昔は あっても 21世紀の新年、まさか、、、でも トランプ氏、いかにも 豪華でたっぷりお肉料理がお好きなようにおみうけします。いえいえ 政治には 関係 ないですよね。