一気に 中堅クラス
と いっても
お散歩のことです。
3度目は 1時間半、昔はよくあるいたMosshaven, でもこの歳になって
この寒さ、、、加えて どんよりのくもり空、歩いていなかったのでちょっときつい。
でも ナナちゃんがいないから ひとりでは、、寂しかろうと、、、
それに やはり歩かなくては、、いろいろとからだに支障がではじめているMosshavne,
がんばったけれど、終始、腰の痛みが、、立ちどうしだと、すぐに痛む、はずだったのに この日は 歩いている間中でも、、、痛みが付きまとう。
でも このコースは ナナと一緒に歩いていたときの 木曜コース、
藪有り、坂あり、町中を通り裏道を抜け、中々変化に富んでいて これはいける【❓お酒じゃあるまいし】
家のすぐそばのプチ森林を抜け 谷側を渡って1軒余りの家を抜けると
よく来る スーパー、10分足らずで来れる。 やがて運転ができなくなったら
歩いて来れる、、と彼は云ってるけれど、安全ゆっくりのアルバーニで運転できなくなるときは こんなやぶや坂道も歩けなくなっているのでは?
でも そんな悩みも 腰の痛みを抱えながらも 来たことの無い道もあり、
おまけに 1時間半も歩いた 達成感、、、良い散歩ができました、
このコース、最後にいつもの川土手に たどり着く。
ここへ来るとかならず出会うのが わんちゃんのお散歩、
もう まず 凝視、そして話しかけたくなる。
何故 私たちには つれ沿っているはずの ななちゃんがいないの・・
まだ もういない、、、という事実が(こんな時は) 全く受け入れられない。
一人ぼっちで歩く彼なんて、、、
まるで、、、、、クリープを入れないコーヒー(いにしえのいいまわししか思いつかない古人間)
植物好きのMosshavenにとっての癒しはもっぱら 庭での作業、そして 春のつぼみ、咲き乱れる花々、緑も紅葉も、、、自然の光景が 私のこころを 潤してくれていたけれど、、、
よそのわんちゃんに出会うたびに、、、しぜんに 口元がほころびて、、、(きっと幸せホルモン、、、)
多くの人が 癒されるワンちゃん、
でも いなくなった今は 癒されると同時に 突き刺さるように感じられるのが
あの最後の時、2度とあんなときに出会いたくない、、、、
弔うことで 死者が癒される、ということが 現実主義のMosshavenには
なかなか受け入れられないような、、、
やっぱり植物のほうが、、、悲しみや苦しみをもたらさないから、、いいかも、、
自分が行くときは 誰にも知られず 往きたい.そうすれば 残された人の悲しみはいつかは薄れる、、、、でも 最後の時を共に過ごしたら、、、、やっぱり苦痛をずっと感じるような気がする、、、なーんて 深刻なことは考えたくない。