Ｐｏｌｉｔｉｃｓ

２週間ほど前に
ＢＣ州の　党首候補がアルバーニを訪れて
レセプションがあり、行ってきたけれど

今日は　同じ党から　異なった　二人の　キャンペーン、
こんなことに日本の方が興味があるはずはないけれど、
http://www.cbc.ca/canada/british-columbia/story/2010/11/29/bc-liberal-leadership-candidates.html

まず午後の　会にでたら、　先回より　ちょっと　大衆的な
レストランでのレセプション、

Kevin Falcon,
出席者も（クリステイーン　の　半分ぐらい、）
随分若く見える（私の目には）が
スピーチが始まったら　とても好感の持てる　率直な姿勢がみられ
若さからくる熱心さも　高感度のひとつ、

Ｋｅｖｉｎ　Ｆａｌｃｏｎ
（こんな若い人が、と思ったけれど）　北のはずれの町では　３５ドルの
ディナーチケットが　２５０枚も売れ、
ホテルバンクーバーでは　１５００人も集まったという。

医療に詳しいと思ったら　その方面の大臣も経験、　ヴァンクーバーに
画期的な　あの　スカイトレイン、（ほぼ地下鉄）を　空港から　ダウンタウンに
つなげるという大役もこなしたし、　アジア方面にも力を入れている。

そして　夕飯後には　近くのパブで　もうひとりの　レセプション、
今朝は飛行機が飛んでいないので　フェリーに切り替え、今夜は　このホテルに
泊り込み、ホテルといっても　シンプルな土地のホテル、その　パブの一室を
仕切っているのだが、　がらんとした部屋に机を寄せて（さらに少ない）　
１４,５人で輪になって、、、

でも　人数が少ないから　質問も多く出て　ほかの人の　倍以上、２時間近く、
彼は　教育担当の大臣をつとめ、カナダ原住民の教育にも熱が入り、ＰＡの
直面する経済問題に　関連して木材や石炭の重要さをとき、政治経験を
無駄にしていない深い知識があるし、ヴァンクーバーだけに力を入れず、ＢＣ州の
全体をよく理解して　働いているように思える.彼の名は　Ｇｅｏｒｇｅ　Ａｂｏｔｔ

でも　基金がないのか　コーヒーさえも出ていなくて（何をするにも
やっぽり　必要なのは、、、）　

帰宅後、彼のことをしらべてみたら　１時間もたっていないのに
すでに早速　Ｔｗｉｔｔｅｒ　　
http://twitpic.com/3uqe78　に　写真がでている。　
Ｇｅｏｒｇｅ　ご自身も　この分野は若い人に任せて　あまりこういう方面には　
おくわしくないそうだけれど、　私たちも　Ｔｗｉｔｔｅｒに　目がいったのは
初めて、、、