病院行き

mosshaven2009-12-15




を Outing と よべるかどうか
わからないれど、


いつものミーティングから帰ってきた主人、
今日は なんだか気分がよくない、と 少しいらつき気味、


きっと 又 会議で思うようにことが進まなかったのでは?
ランチの後 のんびりと テレビでも見たらおちつくかも、
と ふと見たら プティ デザートの(おきにいり)クッキーも
残している。



そして 従兄弟のボブが きて 一緒にパブへいこう、というのを
調子が悪いから 明日の朝食にのばしたり、、 誘われて
ことわるなんて 初めて、


夕方 なんだか本等に気分が悪い、といいながらも はっきりと
した症状を言わない。 (私にドクター行きを促されるのがいやで)  
今からでは ドクターもしまっているし、明日は1番に、と
思っていたところへ 小姑さんからの電話、色々話しているうちに 
ナースの彼女、今すぐ 病院(こちらでは 救急の場合をさす)に
行って! 



しぶる(どころか 怒りが顔に表れて)主人をつれて 病院に行ったら、
早々に 寝かされて、あれこれ色々な検査が始まり、薬もいろいろ
のまされて、 どうにか 2時間のちには 血圧も大分下がり、
おなかがすいたな、 家に帰ったら何をたべようか、
などと ふたりで 帰り支度をするつもりでいたら、



今晩 (家に)返すことはできない、 なにがおこるかわからないし、
明日 一番に 専門医がきて調べることになった、



エ?と 驚く私達、もう 血圧も下がったし、気分もいいらしいし、
どうして?? でも 病院は 小さな理由では 泊まらせたりしない


何せ生まれて以来 初めての入院とあって、心細そうに(私にはみえた)
もし何かあったら、遺書は どこそこにあるから、
でも実際は ドクターやナースが入れ替わり立ち代り 来て 人好きの
彼 結構 楽しんで(?)いたところもあったらしい。

本当は 2,3日 入院のところ、どうしても行かなければ成らない
お葬式がある、と 検査を早めてもらって 特別に出してもらった。


12月とあって教会は 簡素だが トラディショナルな飾り付けが
されて、静かなクリスマスシーズンを迎えている。


礼拝堂に入りきれないほどの 列席者、 ホールでのお茶は
やはり少し疲れたので 居合わせたおばも一緒に送ることにして、
早めに教会をでたが、



誰も知るはずのない 彼の入院、もうちゃんと知っていて、あれこれ
きいてくるので じゃちょっとお茶でも飲みながら、、、
食事、運動、薬、そして ストレス、この3っつを注意していれば
もう大丈夫、だから、、、



この土地では 本等に 早く何でも どこでも つたわってしまう。
それほど 話の種がない、のかしら。  黙っていて、といわれたら
みんなに言ってほしい時、と解釈。



ともあれ 心臓はすこしでも 苦しくなったり傷みを感じたときは
一刻も早く病院に行くなり、救急車をよぶなりすること、
病院に着いたら 症状をすぐにつたえること、と 病院のうけつけにも
かいてあったので どなたにも知って置いていただきたくて、、