でいるには?

mosshaven2009-12-17



昔は 少しも必要性を感じ無かったエクササイズ、


でも最近は 先ず歩かなければ、と感じているし、
食べ物も(昔は 好きなもの 食べ放題)なるべくバランスを
とり、薄味、油分や甘みを控える(この辺は カナダでは
ちょっとむずかしい)、というよりは 自然に体の求めているもの、
拒否しているものが感じられる気がする。


何故 主人は そんな感じを覚えないのか、と不思議に思うほど
先ず、魚よりは絶対お肉、それもステーキのような塊、甘いものの
量が違う。  バターはまるで パンに塗るというよりは バターを
食べている感じ。  これは体質と共に食文化の違いも大きい。


でも 今回 スペシャリストに ていねいに 1時間ぐらいかけて
説明してもらったら かなり納得したらしく(やはり素人のわたしが
うるさく言っても耳に念仏、というか反発を買われていたらしい〕
驚くほどの変わりよう、(まあ まだ はじめて 3,4日)


ビールは飲まない(!?!) 一日2杯の赤ワインはOK(でも 特別の
日だけと決めたらしい)


ケーキ類は一切食べない。(白い粉、麺類、ごはんの炭水化物は
ストップ)良質のチョコ、と アイスクリーム(?)は 少量なら
いいとのこと。 それにステーキも OK。

私が実際に聞いたわけではないから、と反発したものの、うそを
ついているようにはみえない。 (控え目でバランスをとれば 何でも
というのが 私の持論だから 彼からお肉を取り上げずにすんで
実は安堵) とてもすばらしいドクターだったらしい。


とにかく 食事の量は 少なめにして 散歩は毎日、出来ない日は
テレビの前においてある エクササイズの自転車の量を増やしている。
これでは私のほうが負けそう、

先ず最初のダイエット夕食は 魚(Redとあったから鯛?)に
ハーブをふって オーブン焼き、塩は薄めだから 手製の
サルサで味を補って、玄米いりのごはんは ガーリック
コレステロールダウン)と一緒にいためる。
いつもなら Fish? とあまり良い顔をしないのに 何の
抵抗もなく(感謝しつつ、とまではいかない)、、 


食後には 私の焼いたクリスマスケーキ 美味しく出来たし、ちょっと
ぐらいならいいんじゃない ?とすすめる 悪質ナース、には 
堅固な意志で みずからフルーツジェローを とりだして 食べている。



ちょっとみなおした わが亭主(まだ早い、3日目なのに そんなに
感心するのは おや馬鹿ならぬ 夫馬鹿)