市内のレストラン

mosshaven2008-12-27




クリスマスがついに終わり、
今日は 昨日からの滞在客(ファミリー)が
遅い朝食後に雪の中を出発したところ、なのだけれど


数枚の写真もあるし、ちょっとタイムスリップで 以前に坂戻り。
こちらは いとこボブのプライズに当て込んで 友人まで誘って
コーヒーをご馳走になろうと一緒に出かける.  
別にコーヒーをおごってほしいわけではないけれど 
何か面白いことを見つけなくては、冬のPort Alberni.


Our cousin Bob has got surprise prize at the donut shop.
Hey, let's get him to buy us a morning coffee.
As the package is so light, must be a bunch of donuts or
the certificate of donuts for one year?? 

軽い包みだから 中身は 本当にドーナッツ?
或いはドーナッツ1年分?
とか ゲスゲーム。
ピンポーン とはいかなかった。  


It was just a simple package of usual prize goods.

こんな普通の商品つめあわせ。



でもみんなで 笑って 早朝コーヒーもたまには 悪くない.  じゃ 次の 
Get togetherは ちょっと小耳に挟んだ 美味しい中華へ皆で行ってみることに。


We have had a lowest hit -17.

それにしても この数日の 降雪は 何時まで降るのやら マイナス 17度は
さすがに この土地でもめずらしい。



This is too close to Christmas though we decided to have a get together
at the Chinese restaurant.

そんな 夕べ、クリスマスも近いし、終わってから、と気のもめる主婦の
言うことなどはなんのその、 雪の中を繰り出す。



この古ぼけた小さなチャイニーズレストラン、前から ちょっと可愛いい
たたずまい、と気にはなっていた。 


This old restaurant is located at the top of the slope, and have
a water view from the back(porch).It is cute, though as it seems
too old and we were not too sure whether it is clean or not
we never did get in for dining.

坂の途中にある 前からの外観に加えて 
バックも 入り江の水を見下ろせる配置になっているし.  中からの眺めは?
でもあの旧い看板をみては ちょっと入る気にも、、、


ところが 中は 私の理想(この程度で理想、笑わば笑え)に近い 小さくて 
明るく 可愛いらしい  ちょっとインテリアを変えれば ジャーマンか 
スイス風レストラン、(チャイニーズが悪いというわけでは)
この狭さがあったかい雰囲気を かもし出してくれるのかもしれない。



Inside of this restaurant is small, neat and homy atmospher.
Not only that they served a good meal, well enough to make us happy.

それに加えて 意外と美味しい。(実はおいしい、といううわさとあまり、、と
言ううわさと両方耳に)
ホットサワースープは 4人分と頼んだのが間違い、、ではと思わせるほどの量、
辛い!!でも周りが汗をかいたり、かおをゆがめたり(?)している中
私だけは あら、おいしい、、



ほんのり甘いジンジャービーフ、チキンチャオメンは ごくふつうながら 
これも いくらでも食べられる感じ、そして シーフード炒めは 
いか(PAでははじめて)まで入って この辺の中華にしては、と こんな
表現も、、、、かもしれないが何しろ語彙不足の私、、、 ちょっと 複雑な
ベースのソース味、こんな程度で喜んでいるなんて、と言わば言え、とにかく
私達の 口には なかなか期待以上の お夕飯。 オリエンタルテイストが
恋しくなったら 強い味方ここにあり。



食後は クリスマスライトでも、ということになり、あちらこちらをドライブ。
中でも 今年もトップに輝いた こちらのライト。  PAには 何もない、と
豪語しているボブさえも フーンと見直したぐらいのセンス。  何しろ いずれは
自分の住まいのあるナナイモで ママをホームに、と考えているボブ、PA の印象を
よくする以外に 叔母を救う道は無し、と思っている おせっかい焼きの私達。
なにしろ 今は亡き主人の両親、そして 彼らの兄弟だけが 私達にPAを暖かな
故郷のイメージにつなげる唯一のシンボル。  両親のいない今、おば達のいない
アルバー二なんて、といいたいぐらい 私達にとっては貴重な存在。