パークスビル

mosshaven2013-04-08



という 海辺の町、車で 20分ほど、


彼の父親の友人、ボブ叔父さんが 見えたときに
矢張り 両親の友人で 私達も 何度かお尋ねしたカップル、


おたがいに 長年の 知り合い、 もう5,6年もあっていない、
ということがわかって 多少は 若い私達が ドライブして 再会、ということになっていた。
私たち自身も 両親を通じて 30年近くのしりあい。


何十年も 一緒の職場、そして カーリングやパーテイー、それは さまざまの
なつかしい思い出がある 両者、本当に 長いお付き合いの友人、というのは
見ていても なんとも 落ち着いた しみじみとした喜びが感じられて 
私たちにまで その喜びが伝わってくる。


話は尽きず ランチは 静かな 海辺の ホテルのレストラン、
いつもは (貧乏性で) つい 支払いをしてしまうドンも 
さすがに 今日は 念を押されて (それに お二方とも 悠々自適のお住まい)
おとなしく ビールも飲まずに(ドライバーでもありますしね)えらかったわね。



でも 写真は とりわすれ、あ、 ロビーにワンちゃんがいたので 
こんな風景には すぐカメラを向けてしまいます。


みなさま 90代、足や目が不自由、とは言いながら とてもしっかりされて
記憶力も 抜群(というか 私が 劣っているのか)
奥様は 昨年 お孫さんとキャンプ、湖で泳いでいらしたそうで、
湖に足を入れるのも 冷たい、と思う私など 恥ずかしい限り、


帰りは 一足 春の訪れが早い隣の町で 毛糸のお店に寄ったり、ちょっと


付近をぶらぶら、


ボブ叔父さんも 最近は 特に 足の具合が悪く 遠出も少なくなったし、
それにもまして 久しぶりの再会で とても 一日が楽しかった様子、
おつきあいさせていただいた私たちにまで その楽しさが伝わって
よい一日、で
終わればいいのに、


この日は 約束の ラミーカードの夜、


着いたら こんなかわいい イースターチョコ のお皿が 登場、


実は 帰宅後 二人でちょっと お昼ねをしてしまった(若い)私達、

でも そのおかげで 元気一杯、なんと 夜中の1時半まで
みごと 勝利、とはいかなかったのですけれどね。
でも こんな気ばらしも いいものです、というか なんだか 気晴らしが多すぎる!