2日目

mosshaven2008-07-18



2日目の夕飯も 又 ゲストが私達をご招待
というありがたい申し出で、なので 日中は
ゆっくりと 私の友人と 過ごし、近くをドライブ。



たまたま 一人住まいの94歳のおばの話が出て ぜひとも
お会いしたい、との要望で 訪ねて庭を見せてもらい ちょっと
おしゃべり、会った誰もが 勇気付けられる、 年を取っても
こんな風に アクティブに 独立して生活を楽しむことが出来るのは
年齢を感じ出したときに 誰もが望みながら なんとなく不安を感じるから。



今日もよい天気なので、早めに 山荘にでかける。  手土産は 
お寿司なら毎日でもというお嬢さんたちのために 作った散らし寿司。
手品のように出てくるはずがなく、ズット友人とおしゃべりして
いたのに 手の遅い私、何時作ったっけ?  
そうだ 前日 友人が寝てから 準備、夜型の私は 前日に準備
しておかないと落ち着かない. 早朝に 起きて すぐ仕事に
取り掛かれる人がうらやましい。



主人が ボートで 湖の周りを ご案内。  私は こんな時
一人になれてホッとする。  水遣りや 雑草取り(これは しても
全く 焼け石に水どころか 大海に涙なのに、、)



なにやら お嬢さんたちに アドヴァイスをしている友人。
台湾で 出版会社を経営していたのは知っていたが ニューヨークと
カナダでジャーナリズムを学び、母国の大学で教え、旅行は ヨーロッパ、
フィンランド、スペイン トルコ、ペルー、アマゾンまででかけた、
等とは聞いたことがなかった。  人は その人生を知らなくても
友人になれる。


男二人 話しこんでいるのは チキンのこと? 
少なくとも 
ビジネスではなさそう。