が 2組

mosshaven2008-07-16



翌日は 早朝から 目医者のアポイント


終わるや否や (フェリーが混んでいるし
山荘には ゲストが もう到着しているから)
フェリーの乗り場へ 直行、でも その前に


もうひとりのゲスト を ピック アップ。
いつも ヴァンクーバーに来るたびにお世話になっているのに 
私達の家には いちども みえていないので 今回こそは、、


500台近く収容できる フェリーボートは 最後から 2台目で
滑り込み!

 

やっと安心 リラックス、いいお天気で 甲板には 大分人が、、



こちらも 甲板、ルーフがあるので 風除け、日除けで
ゆっくり読書(どころか 女 二人集まれば とめどなく
おしゃべり)



いったん 帰宅して 荷物を降ろし 一路 山荘へ、、、
なぜこんなに急ぐか、といえば


ゲストの方が 私達が 帰ってくる日に 一緒に夕食を
共にしよう、と用意してくださっているから、、、


せっかくいらした方に逆にお世話になるなんて
ちょっと 申し訳ない、と思いつつ、こちらは 帰ったばかりで
何一つ用意が出来ぬまま、主人にせかされて 着いてみれば、、



主人の友人とそのお嬢さんたち、こんなにご馳走で待っていて
くださった。 まあ男性の担当だし、買ってきたものがほぼなのだが
でも こんなことを考えてくださるだけでもうれしい。



お嬢さん、ふたりとも アートを目指し うえはデザイナー志望、
下は ライター、この山荘で 詩を大分つくり、イラスト風の絵も
面白くて 気軽に 次から次へと作成。





さて 私の友人にいただいたワインが半ダースもあるし、、、
それにしても 彼女太っ腹、そんなことしてばかりいて、
大丈夫?(人事ながら 心配)




女性のアルツハイマーに ワインが利く、ときいてから
飲めない私も がんばって、、(いるうちに だんだんおいしくなって)
でも 若いときから 30年近く飲み続けた場合の調査、ということ
だから、私の場合は ただ 呑み助(になるわけはない、
お猪口に2杯のめば 足元がふらつくだけだから、、)