いつものごとく

mosshaven2008-05-08



前日から 植木の水遣りをはじめ
片付けや整理、準備などで 
あわただしく 8:30過ぎに家を出る。



おかげで 余裕の待ち時間、ニュースペーパーを パーキングまで
スクーターで売りに来るおじさん、私のように夜型なのか
ちょっと動いては眠っている。



こんなおんぼろを バンクーバーまで? 今は クラシックカー
コレクターには こんな車も治せば けっこう人気がでるらしい。



2時間おきぐらいのフェリーボート、10時半発は 最新型、



皆めずらしいのか あちこち歩き回っている人が多い。
(まあ、歩いている人は写しにくい)




床までのガラス窓、大きな写真は アイランドの森林ばかり
フロアーは 木でできているし、すべてがゆったりと自然に
沿っていて いかにも 野生のバンクーバー島へ行き来する
といったイメージ。


少し昼を過ぎていたが 息子達の家族と 一緒にランチ、
以前は週末に よく買い物に来た なつかしい 町並み。
余り待たせたので デザートは サービスといわれると
なんだか逆に ちょっと頼みにくくなって、5人で
2つオーダー。
ごちそうになったので(と思ったかどうか)パンを買って
いる主人。


[

家族と積もる話、とちゅうで セールになっていた 
大きな お米を買ったり みごとな 桜をみあげたりして
いるうちに 既に夕飯時刻。


]


遅い夕飯時だが 友を誘い 知り合いの経営する 私達の 
お気に入り 和食のお店、バンクーバーNo.10 の一つに
入っている。 おいしくて リーズナブルプライス、予約を
取らずどんな人も 来た順番、サービスも文句なし。


食後は 友人の家で ワイン。  彼女の お花があまりに
可愛らしくて 見とれてしまう。  


ミニアフリカンバイオレット
大きなポットに移してはいけない、ということ 初めて知る。


彼女は オーキッドと アフリカンバイオレットのクラブメンバー。
本当は 私も こんな小さいデリケートな花つくりのほうが
あっていたのでは?  日焼けの心配なし、虫やミミズ、なめくじ、、
心配なし、手のつめの摩滅心配なし、硬い土掘り起こす肉体労働も
なし、、、、でも なしなしなしでは、、チャレンジもなし(というか
私の今の環境では 可能性なし)

オーキッドは香りがないので いまひとつ、なのだが やはり
あの完璧の美しさに会えば 言葉はない。  
でも 実に 可愛らしくって 今も忘れられないのが
ミニ アフリカン バイオレット あまり お店で見ても
感じなかったのに やはり 育てた人の愛情が 花を通して
伝わってきたのかもしれない。