2日目

mosshaven2008-07-08




正確には 3日目 の昼ごろには
みな それぞれに出発。


娘と友人だけが残り1日をのんびり、する筈だったが
どうしても カナダデイには この地のパレードを見せたい、と
いいはる パパの意志を尊重して暑ーい 日差しの中を 4人で
大通りまで歩く。


まずは 市長さんをのせた カー。



チルドレンホスピタル のシニヤボランテイヤ(ここは シニヤの
出番が多い土地)



レスキュー隊、山あり 川あり 谷ありの この土地には 欠かせぬ
救助隊



スプロート レイク ボランティヤ消防隊(山荘の前の大きな
この湖は ポートアルバー二には属していないので 独自の
ボランティヤが活躍)



車が止まるたびに ばら撒かれるキャンディーひろいで
子供達は 大忙し




森林都市には欠かせぬトラクター、古いコレクションが
いろいろと




スーパーの カートのパレード、あまりに馬鹿馬鹿しくって
みんなで 冷やかしの応援、 ぐるっとカートを回転させるたびに
オーレ、オーレって フラメンコにしたてるつもり?



午後には 出発、だけれど どうしてももう ひと泳ぎ、と
レイクへ出かける娘達、についていって ランチの支度。



残り物でも 水浴びできれば ハッピー、タコス、ホットドッグの
お片付け、そしてそばサラダ


食事が終われば 片付け、掃除を済ませ、あたふたと帰り支度
この季節、いつ、どこからでも フェリーボートは 込んでいることが多く
午後はやめの出発。



出発寸前、パパの車が 戻ってくるまで ひと時も無駄にせず
がんばって(?)デザートを たべている 二人。 



ナナイモへ往復して 帰ってきたのが 7時過ぎ
この週末は 少し 若者達にハッスルさせられ 楽しかったけれど
すっかり くたびれたシニヤ組み。



料理は ほぼ私がして ドライブも 疲れた彼(?)に
替わって 帰りは私が運転(女は強し、もとい、母と妻は強し)
二人だけで すこしのんびりしよう、と彼の提案。
私をいたわってくれるのか、自分が疲れたのか、、



ハーバーの角に突き出た シーフードレストラン
内海の波が窓際に打ち寄せて なかなか 写真はいい感じ。
でも (のんびりするには)何とも風の強いこと、食事も 
まあ、どうということは、、、



それでも 都会の人ごみからくらべれば 家から 5分で
予約もなしに 水辺に座れば 夕食が、、、
主婦としては 感謝、 いえいえ 主人だって、
なにしろ (彼には)心地よい風と空気、そして座れば ビール。