お花見 小旅行

mosshaven2007-04-26




ちょっとサボってしまった理由が お花見旅行
とあっては、、、 本当は 専門医のチェック、
でも 別に重症ではないし 頃は4月、つい
うきうきと 用意もいそいそ、、、



の筈だったが、この季節いつ かっと陽が輝るやも、 種をまいた木箱たちは 
シェッド(小屋と温室の中間的存在)の陰に移し、乾きの早い植木たちも 
北側に移動、室内外とシェッドの中、それから ガレージの植木も忘れずに 
水をたっぷり、 ビーグルの 3日間の食料作り。 そうだ 娘にもクッキーを
焼いて、、、ベビーギフト、カード、それから銀行、あ、犬の散歩も、、 
いそいその用意などとは程遠く、何時も着るものが決まらないと眠れないのに
(沢山あるわけじゃなくって、歳をとると何を着ても合わない、)意を決して
明日は早起き(できる?)

当日朝は 彼が まず ビーグルを ケネルに連れて行ってくれると甘く見積もって
いた私、どうしても 昨日下見していたケネルを私にみせたいらしい(こんな
喜び?は 分かち合わなくてもいいんだけれど。。) 前日も昨夜も これで
4−5時間しか寝ていないんだから、、

ビーバークリーク(入り江)となづけられた 古い 一本道を 山の一歩手前まで 
ちょっとしたドライブ、ナルホドここなら わがやの ビーグル、甲高い
ほえごえも誰の邪魔にもならない。  早速 大型犬の お年寄り風のがお出迎え
一日 よその犬を面倒見ながら さらに 自分の犬も連れてきているなんて
やっぱり たいした犬好き ケネルオーナー。
  


建物の両側は ゆったりとった 犬達の 遊び場、1匹づつのオリの壁側に 外に
出られるように小さなドアーがあり、大きさにあわせ、3-4匹ずつ 毎回 
違った種類の犬友と遊べるようなシステム。  入り口のそばには 冷蔵庫
電子レンジ、オーブン、すべてそろって、各自の希望がかなえられる。  
かどには毛布や敷布が積んである。  内部は勿論、外の 遊び場も 清潔で
臭いもしない。(参考に 1泊 14ドル)  
これなら大丈夫、我が家にいるより、いろんなお友達と遊べて わんちゃんたちも 
思わぬホリデイ!かもしれない。 

安心して さて一路、 ナナイモへ、彼と私の席の真ん中に ぴゅっと顔を出す 
ビーグルのいないのが不思議、 あー、リラーックス!!と 実感。 



フェリーボートから ぬけでて、 バンクーバー、いつ来ても、異なった季節
それぞれに美しい都会、、ふと思い出して、ノースバンクーバーの 友人の
ところへ顔を出してみる。  通り道なのに いつも時間がなくて、、今回は 
楽しかった。  素敵なお宅で、景色も抜群、海が見える小高い丘の後ろは 
まだ雪でおおわれた山々。  暖かくて、木蓮や桜などながめながら、お庭で 
コーヒーをのんでいるうちに あっと3−40分。  この次は ポート
アルバー二 でね!!

明日は 朝から人が見える。  今夜は ここまで、要領が悪く お話しがだらだら、、、
としてくるのは これも年取った証拠、明日からはスピーデイーに、、、(なるのか、
いいや 若返る薬などありえない)