ヴィクトリア

mosshaven2007-12-01



から 小姑さんがみえて一泊、
そして帰った翌々日には 私たちが
用事でヴィクトリアに行くことになった。


日帰りに決めたので 早めに 興奮気味のナナをケネルに預け(友達と
ワイルドに遊べるこの 豪華ホリデー、私たちは 犬ヒルトンと
名づけている。)
出発 片道2時間半、でも 昨夜の雪が大分残っているので 
3時間はかかりそう。

ハイウエイに入ると しばらくは こんな道、先日のパンプキン、雪の
下に埋もれたのか それとも 大樹に積もった雪景色にみとれていたのか 
ひとつもみえず。



でも森を外れた頃には 雪は一掃。  やはり アルバーには 針葉樹に
囲まれた北国、かつ レインフォーレスト。 私は やはり 暖かい方が、
ガーデニングの期間の長い方が、と理由もつけてみるが 我が家の芝生の
良いところも見るようにしなくては. Mosshavenの由来も考えて、、




暖かな初秋の陽気のヴィクトリアでは 遅いランチをかねたミーティングを
終えると既に ラシュアワーも近いし モールに行くには中途半端。




で 結局 又 いつものオークベイショッピング街に向かう。  静かな
住宅地にある 昔からの通りだが 古さを生かしたセンスがあって 
12月でありながら 雑踏を忘れさせる クリスマスの装い。  
ここでは まず パン(まずといいながら それ以外には 
チョコのお店で ちいさなキャンデイーを買っただけ)と薄切りサラミ。
オリーブバゲットとフランスパン、ここのは ちょっと高いが 味も
ヴァンクーヴァーといい勝負。



でも この 一口大の マロンプディング 6.90ドルとあったのは
さすがに買う気になれず。 東京ではあるまいし、自分で作る!(いつ?)



隣にあったギャラリー、昔(大昔〕東京にいた頃は毎週のように
美術館など立ち寄ったものだが こちらにきてからは大分遠ざかっている。  



夏とはすっかり様子を変えたパブ


のんびりしているまに 日は暮れ、又 暗いハイウエーを3時間弱。
ビクトリアのハイウエーは リフレクターさえもない(4−50年も
変わっていない)おまけに対向車が多くてまぶしいし めったにこない
シニヤ(私)の運転では スーパー緊張。




それにくらべて 今回気づいたこと、わがポートアルバーにへの ハイウエイ、
ことに 暗い森林地帯のカーブごとに かなりのリフレクターがおいてあって 
親切、、、だった(彼にいわせると フレンドリーアルバー二)