また 事故

 

 

帰宅後、翌日の朝に 彼が車のタイヤを変えに行っている間、

久し振りの旅、そして 帰宅後の水やり、、で つかれきったMosshaven,

 

ぐっすり 朝寝、

翌週の初めに 昔の知り合いが ケローナ(ヴァンクーバーから車で更に3時間ほど)

から 訪れることになっている、、けれど 去年もそんなはなしが持ち上がったけれどキャンセル。

 

おおきなキャンピングカーでみえる筈だった。 何しろ 彼氏 去年でさえ 85歳、

多分まわりで反対されたのでしょう。

ことしは ご夫妻で、、大きなトラック(と聞いて当然キャンピングカーと思ったMosshaven)、 本当に見えるの? それに暑さも暑し、見える日は最高の38度、

わが家の冷暖房が古くて秋まで使えない(見に来てくれた人が 2階の(機械の設置してある)板を外したまま、、、

 

そのことも言ってある、、、それでも 何も言ってこないから、、、半信半疑で やっぱり見えるの? まあ おおきなキャンピングカーなら 古い我が家より最適かもしれないし、、、と思っていたら、、、

 

寸前になって 違うよ、トラック、と彼、、、、ということは おんぼろ冷房無しのわが家に最高温度の日にみえてお泊りの4日間! ただでさえ、娘が来週は アルバー二は特に暑くて38度だけれど 大丈夫、と心配しているくらい、、なのに、、、

とにかく 娘達が泊まっていく部屋以外の もう一つのゲストルームは (コロナも影響してか) 、4年位 ずっと空き部屋(というか 本や編み物、着替えなどの置き場)

暑い部屋を開け放して、隅から隅まで念入りの掃除(この暑いのに。。)

衣類とか編み物、いろいろなものを移したり、、、クロ―セットもゲストが使えるように 衣服を移して、、

 

3泊4日、最初の日は ちょうど孫も来ていて湖に行くから サラダとデザートを用意して、ハンバーガーのバーべキューだけお願いしてあるから、あとの2日間、食事の予定をたてて、買い物もしなくては、、 

 

今晩は ラミーで 出かけるから、、、

せめて デザートだけでも (夜中に)作っておこうかしら、、

と買い物に、、出かけたけれど、、、もう時間がない、ラミーに遅れられないし、

やっぱり 家に戻らなければ、、、

 

などとあれこれ あせりながら 車をUターンして、、

いつもは避けている 信号なしの大通りを けっこう(夏で旅行者の車が多い)

右、左、慎重に見てから 道を渡って、左へ曲がろうとした途端

 

バー―ンと衝撃、、、

ちょうど日差しもまん前でまぶしいうえにあせっていてよくみていなかった(らしい)

 

一瞬のことだから何が起こったかわからない、、でも 直後に大きな後悔(しても始まらない) 早く帰らなくては、と焦っていたのが行けなかった。

 

家の近くだから(来てもらおうと) 彼に電話(聞こえないのかとってくれない)

メッセージ(返事なし)、、更に焦って、、

 

対向車は、大きなトラックで ほぼ無償、ドライバーの彼女も何ともなさそう、

でも私のドアーが開かない、かのじょが 免許証だして、、とせまる(?)

なんだか怖そうなレデイー、、

 

で、またショック、免許証がいくら見ても財布に入っていない。

何故 ないの!何時も持っているべきよ、すぐポリスに電話するわ!

来年は 80の大台になるばあさんなんだから もうちょっと優しくしてくれても(等と甘えは許されない)

 

多分旅行から帰ったばかりだから 家に置いてある(と信じたい)

ちかくだから すぐに戻るから、

どれぐらい?

20分ぐらい?

ダメ、5分以内に戻らなければ ポリスに電話する!(おとといの天使の若者に比べたら、、、カナダでこんなきつい人あまり会ったことがない、、、)

 

もう 一生懸命走ったつもりでも、、走れません。この歳で この暑さで

死にそう!

 

やっと家についたら 📺をみながら彼、のんびりと おかえり!

免許証? あー 未だ返してなかった。 ワクチン接種の申し込みをするのに

持って行ったままだった。

 

 

現場に2人で戻ったら もうあちらの車はなくて ポリースカーが3台も、、、

 

事故を起こした当人が (逃げて)いったらしい(と 対向車のレデイーが言ったんでしょうか? 犯罪者かドラッグ関係(私が?)かと 集まったポリース達、私を見て

怪訝そうな顔、 

 

事情を聴いてくれた若いポリースは とても親切、ここで初めて 少しリラックス

 

何でもこんなことは彼にまかせっきりだったから、、

本当に焦って、パニック状態でした。

 

いろいろと反省、気分が落ち込みそうになるのを 彼がなぐさめてくれて、

大丈夫、大丈夫、、、

普段 トラブルばかりもちこむ彼だけれど、、

(自分が起こしたときは 自分にイライラしてるのに)

こんな時は やっぱり一番私をリラックスさせてくれて 感謝です。

でも(又言い訳)こんな時はラミーは来週にしてほしかった。

最終日、ベビーとお別れ

 

 

ゆっくり朝食、たっぷりベイビーと遊んで、、

【写真は この一枚しか移せない、幸か不幸か、、)

出立の準備を済ませて、

娘の超お勧め Audein Art Musiumへ向かいました。

 

この日も朝からすごい人出のスポーツバイクの若者たち、

冬のスキー以上に 最近はここウィッスラーでの人気スポーツ、

100万円近いバイクもあるそうですよ、グッズやヘルメット、衣服

トータルで 決して安価なスポーツではないのに、、、この人数に圧倒されました。

 

マシューをのぞいて まったくスポツ音痴、関心もない わが家の夫、娘、私の3にん、

アートのほうが関心深い。

 

スマートで立派な このギャラリーは日本の不動産(王)による かなりの カナダのコンテンポラリー アーテイストによる作品のコレクション、

彼の奥様は日本人、すでにリタイヤーされていますが 今やヴァンクーバーの不動産は世界でも  Ⅰ、2を争う 高値、その不動産の成功者が アートに関心を持っていてくれるとは ありがたいことです。トランプだったらと思うとぞっとしませんか。

https://audainartmuseum.com/exhibitions/

常設展のほか カナダのアーティストの 個展などもみられるようですが

本当に素晴らしい、満足の1じかんあまり、 

 

久しぶりのアート鑑賞の後は まっすぐ ヴァンクーバーへドライブ、途中 スクワミッシュ 独特の エメラルドグリーンの絶景を眺めながらのピクニック、

 

でもダウンタウンに入るやいなや(やっぱりヴァカンス時期) 大混雑、

どうにか潜り抜け、目的地、日本領事館で降ろしてもらい、

 

バイバイ ベイビー 楽しかったわ

娘たちに感謝、

 

ほんとうは その後フェリーターミナルまで送ると言っていた娘、

でも ドンが 行きのフェリーで 帰りのバスチケットを購入済み、

 

用事を済ませた後は フェリーに乗り遅れないよう、買い物も一切なしで

バスに乗り込んで、、、

 

フエリーターミナルに着いたときは ほっと一安心、(お年寄りですからね、あとは 自分たちのなじみの領域ばかり、となると 気が緩みます)

いつもはビールの彼も ちょっと早すぎる、アイスコーヒーとデ二ッシュ(又?よっぽどすきなMosshaven)、海のほとりのこかげで ひといきついて リラックス、

 

日が暮れないうちに帰れそう、彼は暗くなるとドライブ困難だから、、

フェリーで少し眠ってくれれば、後は ほんとうに一安心、

Mosshavenもできれば 暗いハイウエーはドライブしたくない。

 

下船ご コストコのメンバーシップ そろそろ期限切れ、だから

途中ぎりぎりで(閉店5分前) 済ませることもできたし、、、

 

すべて スムースに 行って、、、いい旅でした、、、ここまでは、

 

帰りのドライブは 十分休んだから ドライブは全部自分がするといって、

もうすぐ アルバーニ村へ入る寸前、

あら、あれ なーに、とMosshaven,

とつぜん ピンク色の(❓)電気釜ぐらいの大きさ(ほかに比べようがない)の石(?)が

車道のぎりぎり近くに、、、

 

そのとたんに パーん、と音が、、、

タイヤのパンク、

(ちょうど道を曲がったところだったので)前の車から落ちたに違いない、

と 彼、

 

おおきなパンク、

不慣れな彼が タイヤを取り換えようと ペンチなど持ちだす。

おまけに 手引書を開いたりして(だいじょうぶ? はじめてなのかしら?)

 

タイヤを持ち上げるときもとても重そうだし、陽はもうすぐ沈みそうだし、、

暗くなったら 余計万事休す、、、

 

そこへ (天使の)わかい男性が車を止めて歩み寄る

 

トフィノへ彼女と一緒に行くところなんだけれど、事故ををよそおったギャングなどがいるから 気を付けて、といわれた、、等と男性軍が話していると、、

 

当の彼女がやってきて (ギャングでないとわかって)

クッキーの大箱を差し出して、時間がかかりそうだから これでもどうぞ、、、

 

いえいえ(とんでもない、お世話になっているのに) 

え?どうして? 未だ開けてないから清潔よ、

 

何という親切なおふたり,こんなにこまっているときは 

かれらが(天使以上)女神にみえました。

 

直ぐに変えてくれて、

でも これは仮のタイヤだから あまり長いドライブはしない方がいい、とアドバイス

 

今夜は もう遅いから朝一番で行くつもりの彼、

これは 大きいタイヤだから500ドルぐらいかな、と ちょっと不機嫌の彼、

昔 会社を持っていた頃は おおきなトラックを含めかなりの車を有していて

盗まれたり壊されたりしても、、なんともなかったのに、、、なんだか順序が普通の人生とは逆です、私たち。

 

翌日、タイヤを変えに行ったらなんと1000ドル、

とりあえず 車についている冬タイヤに取り換え 無料、

いずれは 普通のタイヤに変えるとしても、もうこの歳では 冬に山越えなどすることはなさそう、 それにこの車は 4タイヤなので雪でもあまり問題はないから、、

このまま? それにしても 万事備えあれば患いなし、、、という言葉は彼の頭にはなさそうなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウイッスラー2日目

 

 

は ゆっくり朝食、大好きなデニッシュとコーヒー、こんなおいしいデニッシュをいただいたら 他のが食べられない。 でもウイッスラー(のちょっと手前の土地にあり今では有名らしい)にしかないんだし、自分で作るのは難しい、今回だけ、と自分に言い聞かせて 味わって、、

 

そして 娘の立てた計画通り、 ゴンドラの入り口まで 又お散歩,

爽やかな風が吹き渡り この日も心地よい高山地帯のウイッスラーの初夏、お天気に恵まれラッキーな私たち。

 

ドンは 何回もこの地を訪れていたけれど、古いゴンドラにしか載っていないので、

大喜び、誰でも この大きなゴンドラの端から端まで乗ったら なんとも言えない豪華な爽快さに いっとき、地上のトラブルなどすべて吹き飛んでしまいそう。

 

途中の大きな休憩所で 娘が用意してくれた 例のベジタリアン スモークサーモン、フルーツサラダ、チックビーンズデイップ、何れも美味! ベイビーは 空気がいいのか、ほぼぐっすり快眠状態。

 

そして最後のケーブルで行き着いたのは 去年私と娘が一休みした山の道、

ことしは 雪がだいぶ残っているので 去年とは全く違った景色に ただただ感動!

そびえる雪山が 目の前に大きく開いて、、、現実とは思えない!

 

フランスから来たらしい マウンテインバイクのグループが 一番景色のいい場所を独占、いろいろな写真を撮って動かない。(日本人はこんな時 周りを考慮するのに、、と思ってるのは私ぐらい、皆ノンビリ気にしない。)

 

去りがたい思いを引きずりながら 帰りは大きなゴンドラなのに 私たちだけ、まるでお抱えハイヤー、地上までの長い道のりを楽しく眺めて、、、やっとご帰還、

 

さア、俺の番だから、いちばんビールの美味しいところへ行ってなんでもオーダーしてくれ、とドンが(大口をたたいて)言えば、、、いや、ウイッスラーは バカ高いだけで味もひどいから、、、ビールだけでけっこう、と娘達、

 

 

みんな疲れているのに、、マシュウ君、またひとっ走り、足りない買物をして、、

おいしいニョッキとサラダが出来上がり、さすが腕自慢のコックさん、おいしかった。わたしも作りたい.レモンハーブ味です。

 

もう すっかり おんぶにだっこ、甘やかされたのはbabyでなくて老夫婦、

明日はもうベビーとお別れ!!

 

見ているだけで 何もかも忘れて 癒されて 幸せな気分になる、不思議な存在、

でも本当のことを言うと、、、未だ実感がわかない.

 

亡くなった母のことを思い出します。  ちょうど 同じ、3か月ごろに 出不精の母がカナダまでやってきたのだから、これも奇跡のごとく、それほどベビーの求心力は強いということなんでしょうか。 カナダを立つ日は 空港で孫を抱いて涙が出ていたぐらいですから、

 

娘が 一歳半の時から2年間 東京ですごせたことは そんな母への何よりの親孝行、そして 私自身も あの頃は楽しい思い出ばかりだったような、、(きっと他のことを忘れている)

 

わたしが母親になるなんて 考えもしなかったし、私の結婚さえも母はあきらめていたかもしれないのだから、、、孫?なんて青天の霹靂だったかも、、、

 

人生は いつどんな風に変わるのか、、わからない.でも 年を取ってきた今は 少なくとも 自分にできることが どんどん限られてくる。 したいことが沢山あったのに、チャレンジしたいことも沢山あって、 そこそこ がんばれば どうにかなりそう、、と思えたほんの少しの自信さえも この歳では、、、ギブアップせざるを得ないようなことばかり、、

 

そんな時 ベビーの笑顔に接すると こちらにまでスマイルが移ってきそう、お花は癒してくれるけれどスマイルまではいきませんね、、でも 植物は私が面倒をみなければ

成長しないから、多少のチャレンジはもたらしてくれているのでしょうか。

   

孫ちゃんに会いに

 

 

と書き出して ざっと終えたら 夜中、

写真がうまくでないから、、と ちょっと休憩、

 

翌日には又消えて、、の連続、全く (コンピューターの)ご時世についてゆけないMosshaven 

 

 

ナナちゃんがいないから 3日ぐらい大丈夫でしょ、といわれても、、

プラントが、、、

5,60鉢をシェッドにいれ、ほかにもできるだけの鉢をしげみに並べたり、家に入れたり、、前夜と出発日の朝も水やり、全くどうにかしなくては、(と思いつつ 口ばかり)

 

フェリーのパーキングは 皆スマートフォンの支払い、カードも使えず、、四苦八苦、、アルバーニの田舎をひとたび出ると この始末、、、

 

でも フェリーは以前と違って キンキンに冷えた冷房でなくて ほっと安心。

到着したら娘たちの待っている車に乗り換え、ドンはフロント、女性(一応)3人は後部座席、

トランクも アイスボックスやら 衣類の着替えなどでいっぱい、そこへ私たちのバッグを押し込んで もう車満杯、

 

まだ3か月にもなっていないのだから、覚えているわけはないけれど、ベイビーが こちらを見て笑ってくれたのでグランマ、顔がゆるみっぱなし、

 

とちゅうで 大きな滝を見に下車、まわりの地盤が大きく削れているからか、常時大きな虹が出ていて、ユニークではっとするように美しい(のに写真が出ない)

 

次のストップは、、、(ご想像通り)パブ、 スナックで一杯、おいしくてボリュームいっぱいのラズベリードリンクを娘が選んでくれて、もう夕飯要らないぐらい(と思ったのに、さらに 後であれもこれも、、、すべて新鮮な山の空気、ということに、、)

 

到着したのは スキー好きのマシューの両親所有の コンドー(使わない時はふつうにゲスト宿泊のホテル)おおきな2ベッドルームに各バスがついていてキッチンはすべてそろっているので とてもリラックス、同じ階に友人の家族がいてよく一緒に食事を作って集っていたとのこと、楽しい子供時代の思い出が想像できます。

 

さて、一寸着替えてお散歩、

 

とちゅうで ビッグ ボリューム アイスクリーム、今度 こそ 私は いらないわ、と思ったのに、娘が長い行列を並んで買ってくれたので 完食 Mosshaven,  

 

娘は 私たちがスイーツに目がない、と知っていて、

ウイッスラー近くでも おいしいデニッシュを(私達のために)買い、コンドーではほうじ茶に羊羹を出してくれ、、、、私って、、、全く何も気が付かない!何も持ってこなかった、、、と反省ばかり、、プラントのことしか考えていない、、というか 年とともに時間切れ、いつもはおまんじゅうを作ったり、何か持ってくるのに、、、

 

この日は 到着以来 8300歩、 歩きだすと とたんに腰がいたくなるMosshavenとしては 最高のexercise、

 

ベイビーは しょっちゅうおなかがすくのか、一寸泣きだすと娘は 近くの適当な場所を見つけては授乳、この日は おおきなキャリアーを借りていたけれど、ほぼ娘が抱いている時が多いので マシュー君は 大活躍、運転に、買い物も、夕飯も、後片付けも、手際よく こなし、Mosshavenなんて(なにかしようとすれば) ただの おじゃまむし、、のようでした。

 

夕飯は グルメ ベジタリアンのマシュウ君の手による タコス、

おなかがいっぱいのはずのMosshaven, すこし遅めの夕飯だったせいか(どうか)

ここでもおいしく、ごちそう様、

 

ベイビーばかりながめてハッピーだったMosshaven,ですが、

夕飯後は (お互いの約束通り 冷静を保ち❓ながら)私たちの今後のこと、

特に住まいのことに関して、、、貯えのない私たちを心配して 娘はファイナンスの専門家にも意見を聞いて、マーケットの高い この機会を利用して 古い家は手をかけず、売って 小さいところに移るべき、、、との勧めに あくまで ピロジェクトを続けたい彼は、、譲りたくない、、)結局結論を出さずに やすむことにして、翌日は たのしく過ごすことにきめました。)

 

写真が出ないので 娘が来た時に見てもらって、、、後で付け加えられるかも、、、、(という情けなさ)フェイスブックやインスタグラムには 出せるので スマートフォンから直接 ブログが出せると便利、でも 古人間には 先ず あの小さいスマートフォン、いつも アレコレ見たり 持って歩いている割には、、、全然使いこなせていません。

友人を訪ねて

 

 

 

娘達に会う前に

 

彼の家を訪ねたこと、、

 

話が前後するけれど、、、ブログに書いておかないと(忘れそう)

 

コーヒーフレンドの一人、ウエイン、ずいぶん前に彼の広い庭(というか草原)や 納屋を改造して作ったかれの家を訪ねて以来、、、もう7.8年、

大分 病状が悪化しているらしく (気弱になっているのか)遊びに来い? 

 

こんなに遠かった? 町を出て車で20分ぐらい、、、

 

やっと到着、 そうそう、思いだしました。

メインの道路から車でも4,5分かかって

 

母屋(今は息子さん家族に譲って)の隣にある大きくて古い納屋の2階に

寝室、リビング、キッチン、パテイオ、全部そろって、、

 

 

彼氏 だいぶ具合がよくない、、、でも病院にはいたくない、と帰ってきて、、

 

この居心地のいい自分の住まいで 看護師やホームヘルパーが毎朝のように来て

そうじなどすませてくれる。食事は母屋の御嫁さんが作って、お孫さんが持ってきてくれる。

こんないい景色を毎日眺めて、パテイオで トマトやペッパーなど作ったり、食事、掃除、洗濯はしてもらって、、、理想的❓にみえるけれど、、

彼氏 杖を突いてやっと歩ける程度、

 

下の階へは 階段につけられた電動椅子、(でもみているとあぶなっかしい)

そして 下の広い納屋は 整然とならべられた器具、アンテイーク農具、

洗濯機からオーブン、お鍋、もうなんでもござれの かなり古くて使いこなされた

道具のそれぞれが せいぜんとならべられているのです。 

 

きっと彼が長い年月をかけて 探し、買って、運び込み、並べて、、

何しろ気が遠くなりそうなほどの量、、、

 

若い時から週末は 全てアンテイーク集めに決めていたそうです。

鳥小屋も自分がえさをやりたい、、(でも ひとりでは無理ですね)

おたがいに 昔のことなど話し合って、、

それなりに楽しい時を過ごしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファミリー集合

 

 

 

ブログを書き出して ちょっと忙しくなって、そのまま、

 

そして 安倍前総理の 襲撃事件、、、、で 又 そのまま、、

 

で、書き始めて,、、でも明日の旅行の準備に追われて、、コンピューターに戻ったら

消えていました。 そんなことばかり、、もうブログをこなせないのかしら、、

 

ともかく 明日は ヴァンクーバー行き、いえ ホーショーベイのフェリーボート着で娘たちが待っていて、そのままウィッスラー行きです。

 

もう プラントの移動が大変、、、たった2泊なのに、、、

ナナ、ビーグルがいたときは 日帰り、だったけれど、それでもばたばた、、

 

その忙しい中、昨日は プラントセール、

ウィッスラーに行く前に少しでも

整理できれば❓、、、等と思っていたら、、、フェイスブックで宣伝したら

プラントとガレージセールが重なって宣伝が行き届かなったのか、それともいち日前では 短すぎるのか、、、何と 訪問者 ゼロ! 

 

タグをつけたり プラント整理をしたり出来たので まあいいかな、

 

それより、そんないそがしい日に突然 まごたちがやってくると長男から電話、

かれらの家でピザを取るから、、といわれていたのに、

 

当日になって、いま 出かけているから、そちらに行っていい?

そしてドンが 孫のガールフレンドも(アメリカから)来ているから ちょうど湖にきている孫たちも呼ぼう、となると 彼等の両親、ドンの次男と御嫁さんも、、、

 

御嫁さんに何を持っていきましょう、と聞かれて 次男にピザを一皿、とドンがいったのに、

次男、何も持ってこない! 

 

長男の御嫁さん、 私たちの分しかないわよ!

 

もうわが家にあるもの、、、キャベツ、パイナップル、トマト、、のビッグサラダを

つくって、、、きょうは みんなで 分け合って、、

 

フルーツいっぱいのジェローも朝のうちに作っておきました。

 

3箱の🍕、3枚残りました。 Mosshavenはいつも足りないのでは、と心配症で 

多目に用意するけれど、、、食べすぎは体に良くない、 70%ぐらいにとどめておく方が老化を防ぐ、、、ってテレビで言ってましたね。

守れそうにないけれど、、、肝に銘じて、、覚えておかなくては、、

 

でも ビールのほうは、、、当面 量が少なくなりそうに なんて 

とても不可能、、、

 

Father's day

 

 

え、いまごろですか?

 

と書き始めて、、終わって写真も添付、、、ちょっと忙しくて 2日ほどそのままにしていたら、、 又消えてしまった。

 

おっくう、、、で 又 書かないでいるうちに、、、

 

息子が日本へ飛び立って、、

長男の会社で 息子が2,3年日本駐在、、、になるかも、、、まだ正式ではないけれど、、

社長を一人で行かすな、とドンが息子にアドバイス

でも 既に ≪日本から一人旅で≫お帰り、、、あまりご満足のようではなかったらしく、

 

そして  2度目の(酷暑の)日本へ、、本日出立、

日本に住んで仕事をしていた息子に当然期待は大きい?

 

でも20年いじょう日本へいっていないMosshaven,  TVをみていても

わからないことだらけ、最後に行った時なんて新幹線にのるのに、、、10分ぐらい(以上❓)切符売り場で迷って、、、いまだったら もうギブアップ、自分ではできないかも、、

 

私よりさらに昔しかしらない息子、 その上言葉もおぼつかない、、大変さも 想像できないぐらいでは❓

 

まあ、むこうには 案内人が居るのでしょう。私が心配することではなさそう。

父の日に戻って、、

いつものように息子からパブへのお誘いがかかりました。 彼のワイフや、次男

も参加、でも彼は 子どもたちが来ているからとビールで乾杯してお帰り、その翌日に ネイテイブの集まりで  久し振りのひ孫ちゃんに おあいできた、というわけ。

 

酔っ払いさんたちのおつきあい、おはなしを聞いているときりがない、、、から いつもは お迎えだけ、、、、なんだけれど、、

さすがに父の日だから、ご一緒(しないと彼のご機嫌が、、)

で、もっぱら 日本駐在(正式ではないけれど)のはなし、

 

彼女は 高級住宅地(青山とか、、?)すまいで ヘルパー(お掃除?)とか 

年に2回はカナダへ帰って、留守中は じぶんのすまいのローンを払っててもらう、、、とか いろいろ条件を付けているそうで、、

 

日本語は アリガト、と 外人(ガイジ、といってましたよ。だれがおしえたの?)をおぼえたんですって、

 

Mosshavenももちろん 行くわよ、って言ったんだけれど、、、でも ドンは体に故障が幾つか、、、おいてゆくのは 気が進まないし、、、この歳になると どうしても行きたい、というほどではないし、、

 

先日の手術で 芝刈りひとつとっても、具合が悪くなると とてもそれどころではなく、雑草がはびこってくると もうギブアップ、、家に住むのは とても難しい、と実感、

すこしずつ悪くなってきている目がさらに悪化すれば運転もできない、、、

買い物もバス?  さすがに考えさせられるこの頃です。

 

もういまから いろいろ (日本へ)泊まりにゆく、という人が現れそうで、息子はそちらの方のストレスも大きそう、、、、等等

 

ということで もっぱら (酔っ払い)談義は いろいろと話題が尽きず、、

我れ関せずは、ベビーぐらい、、、