友人を訪ねて

 

 

 

娘達に会う前に

 

彼の家を訪ねたこと、、

 

話が前後するけれど、、、ブログに書いておかないと(忘れそう)

 

コーヒーフレンドの一人、ウエイン、ずいぶん前に彼の広い庭(というか草原)や 納屋を改造して作ったかれの家を訪ねて以来、、、もう7.8年、

大分 病状が悪化しているらしく (気弱になっているのか)遊びに来い? 

 

こんなに遠かった? 町を出て車で20分ぐらい、、、

 

やっと到着、 そうそう、思いだしました。

メインの道路から車でも4,5分かかって

 

母屋(今は息子さん家族に譲って)の隣にある大きくて古い納屋の2階に

寝室、リビング、キッチン、パテイオ、全部そろって、、

 

 

彼氏 だいぶ具合がよくない、、、でも病院にはいたくない、と帰ってきて、、

 

この居心地のいい自分の住まいで 看護師やホームヘルパーが毎朝のように来て

そうじなどすませてくれる。食事は母屋の御嫁さんが作って、お孫さんが持ってきてくれる。

こんないい景色を毎日眺めて、パテイオで トマトやペッパーなど作ったり、食事、掃除、洗濯はしてもらって、、、理想的❓にみえるけれど、、

彼氏 杖を突いてやっと歩ける程度、

 

下の階へは 階段につけられた電動椅子、(でもみているとあぶなっかしい)

そして 下の広い納屋は 整然とならべられた器具、アンテイーク農具、

洗濯機からオーブン、お鍋、もうなんでもござれの かなり古くて使いこなされた

道具のそれぞれが せいぜんとならべられているのです。 

 

きっと彼が長い年月をかけて 探し、買って、運び込み、並べて、、

何しろ気が遠くなりそうなほどの量、、、

 

若い時から週末は 全てアンテイーク集めに決めていたそうです。

鳥小屋も自分がえさをやりたい、、(でも ひとりでは無理ですね)

おたがいに 昔のことなど話し合って、、

それなりに楽しい時を過ごしました。