また 事故

 

 

帰宅後、翌日の朝に 彼が車のタイヤを変えに行っている間、

久し振りの旅、そして 帰宅後の水やり、、で つかれきったMosshaven,

 

ぐっすり 朝寝、

翌週の初めに 昔の知り合いが ケローナ(ヴァンクーバーから車で更に3時間ほど)

から 訪れることになっている、、けれど 去年もそんなはなしが持ち上がったけれどキャンセル。

 

おおきなキャンピングカーでみえる筈だった。 何しろ 彼氏 去年でさえ 85歳、

多分まわりで反対されたのでしょう。

ことしは ご夫妻で、、大きなトラック(と聞いて当然キャンピングカーと思ったMosshaven)、 本当に見えるの? それに暑さも暑し、見える日は最高の38度、

わが家の冷暖房が古くて秋まで使えない(見に来てくれた人が 2階の(機械の設置してある)板を外したまま、、、

 

そのことも言ってある、、、それでも 何も言ってこないから、、、半信半疑で やっぱり見えるの? まあ おおきなキャンピングカーなら 古い我が家より最適かもしれないし、、、と思っていたら、、、

 

寸前になって 違うよ、トラック、と彼、、、、ということは おんぼろ冷房無しのわが家に最高温度の日にみえてお泊りの4日間! ただでさえ、娘が来週は アルバー二は特に暑くて38度だけれど 大丈夫、と心配しているくらい、、なのに、、、

とにかく 娘達が泊まっていく部屋以外の もう一つのゲストルームは (コロナも影響してか) 、4年位 ずっと空き部屋(というか 本や編み物、着替えなどの置き場)

暑い部屋を開け放して、隅から隅まで念入りの掃除(この暑いのに。。)

衣類とか編み物、いろいろなものを移したり、、、クロ―セットもゲストが使えるように 衣服を移して、、

 

3泊4日、最初の日は ちょうど孫も来ていて湖に行くから サラダとデザートを用意して、ハンバーガーのバーべキューだけお願いしてあるから、あとの2日間、食事の予定をたてて、買い物もしなくては、、 

 

今晩は ラミーで 出かけるから、、、

せめて デザートだけでも (夜中に)作っておこうかしら、、

と買い物に、、出かけたけれど、、、もう時間がない、ラミーに遅れられないし、

やっぱり 家に戻らなければ、、、

 

などとあれこれ あせりながら 車をUターンして、、

いつもは避けている 信号なしの大通りを けっこう(夏で旅行者の車が多い)

右、左、慎重に見てから 道を渡って、左へ曲がろうとした途端

 

バー―ンと衝撃、、、

ちょうど日差しもまん前でまぶしいうえにあせっていてよくみていなかった(らしい)

 

一瞬のことだから何が起こったかわからない、、でも 直後に大きな後悔(しても始まらない) 早く帰らなくては、と焦っていたのが行けなかった。

 

家の近くだから(来てもらおうと) 彼に電話(聞こえないのかとってくれない)

メッセージ(返事なし)、、更に焦って、、

 

対向車は、大きなトラックで ほぼ無償、ドライバーの彼女も何ともなさそう、

でも私のドアーが開かない、かのじょが 免許証だして、、とせまる(?)

なんだか怖そうなレデイー、、

 

で、またショック、免許証がいくら見ても財布に入っていない。

何故 ないの!何時も持っているべきよ、すぐポリスに電話するわ!

来年は 80の大台になるばあさんなんだから もうちょっと優しくしてくれても(等と甘えは許されない)

 

多分旅行から帰ったばかりだから 家に置いてある(と信じたい)

ちかくだから すぐに戻るから、

どれぐらい?

20分ぐらい?

ダメ、5分以内に戻らなければ ポリスに電話する!(おとといの天使の若者に比べたら、、、カナダでこんなきつい人あまり会ったことがない、、、)

 

もう 一生懸命走ったつもりでも、、走れません。この歳で この暑さで

死にそう!

 

やっと家についたら 📺をみながら彼、のんびりと おかえり!

免許証? あー 未だ返してなかった。 ワクチン接種の申し込みをするのに

持って行ったままだった。

 

 

現場に2人で戻ったら もうあちらの車はなくて ポリースカーが3台も、、、

 

事故を起こした当人が (逃げて)いったらしい(と 対向車のレデイーが言ったんでしょうか? 犯罪者かドラッグ関係(私が?)かと 集まったポリース達、私を見て

怪訝そうな顔、 

 

事情を聴いてくれた若いポリースは とても親切、ここで初めて 少しリラックス

 

何でもこんなことは彼にまかせっきりだったから、、

本当に焦って、パニック状態でした。

 

いろいろと反省、気分が落ち込みそうになるのを 彼がなぐさめてくれて、

大丈夫、大丈夫、、、

普段 トラブルばかりもちこむ彼だけれど、、

(自分が起こしたときは 自分にイライラしてるのに)

こんな時は やっぱり一番私をリラックスさせてくれて 感謝です。

でも(又言い訳)こんな時はラミーは来週にしてほしかった。