嬉しいいただき物
鮭に続いて、
なんだか 頂き物続出、
珈琲帰りのドン(先日の鮭も珈琲帰り)
どさっとテーブルの上に、
え! 和菓子?
日本製ではないし袋が破れているから、食べかけ?
例の鮭をくださった方の奥様が コスコで買ったけれど口に合わない、
でも喜びそうな人(Mosshaen)がいるから持ってきた。
そして大きなパンプキンパイとチーズケーキは鮭のおじさんともう一人のコーヒーバデイーが作ったそうで、大きいのをもってきてたべきれなかったとか、、
お料理好きな男性は まわりにもいる、でも ベーキングまで?私たちの年齢ですよ。
我が家、子供や孫、みんな男性でもお料理好きが多い。ドンの父親も好きだったし、、ドンだけ? 昔は料理好きだったから してもらいたいとは思わなかったけれど、こんな歳になると してくれたらうれしいかも、、、
私でさえ、最近はベーキングはおっくう、いただいたリンゴでシナモンバン(中に似リンゴを入れて)
アップルパイだけはつくりましたが、、
ということで この和菓子、大歓迎、いえいえ大大歓迎、小さいから(言い訳)いくつたべてもいいでしょ、抹茶、とあるけれど ちょっとにおいがきつい、にほんの和菓子のようにおいしくない、でも こんなにたくさんあるから スグ冷凍、しないとたべすぎる。永く楽しめるし、やっぱり 此方のスイーツより はるかにうれしい。
そして その数日後、日本の友人が 送ってくださったおそば、もう一月以上たっていたので やっぱりどこかで紛失かしら?諦めました、とメールを出した翌日に 奇跡のごとく到着。おつゆにノリ迄つけてくださるなんて、、、なんとよく気がつく親切な彼女、いつもほんとうにびっくりしています。 怠け者のわたしにふさわしくない友人なのです。
言葉にならないほど、、、おいしくて感激、
普段のランチ、夏は庭に出たりしているので さっと作れるサンドイッチがおおい。
トマト、ハムかサラミ、キュウリの塩もみ、チーズ、日本のマヨネーズ、、ゆで卵、等など、あるもので、彼にはさらに玉ねぎのスライス、などがほぼ毎日となっているので 彼にはいつものようにサンドイッチとも思ったけれど、、、
懐かしい日本の味、一緒にシェアーしました。
こちらではおそばはちょっとお高いのであまり買いません。 で あまり食べていなかったし、サンドイッチに慣れてきて さほどあのおいしさをおもいだすこともなかった、、、
ほんとうにおいしくて あとをひく、というと後でもまた食べたいという意味、でも 今回は初めての経験、おいしさが後迄連鎖して おいしかった、幸せ、という気持ちになって むかしよくいった上野や虎ノ門のおそばやさんの様子が浮かんできて 久しぶりに日本へ帰っている自分がいました。
それにしても おそばって、シンプルなのに、どうしてこんなおいしいんでしょうか。普段私たちは かなりのお野菜を食べています。 で、この日もなにかおやさいつけようかしら、とおもったのですが おそばだけであじわうのがいちばんおいしさがわかるんですね。
と、すっかり おいしさ談義、
そしてその一週間ほど前の週末に また(懲りずに)プラントセールをしました。 いいお天気ももうすぐ終わるし、雨の降る前のこの季節に植え替えをする人も多いし、 結構植木もたまってきてしまったので 整理のためにもいいタイミング、
なので 3,4時間は 前庭にでていなければならないので 友人とソーシャルディスタンスで 御茶でもしようと 声を掛けました。
もうすぐ 外で御茶もできなくなりそうな季節、コロナの冬、当分 室内のお付きあいはむずかしそうです。
お昼にかかるし、ではいりをせずにすむように 卵サンドとジェローを作っておいて 彼女が見えてから ハーブテイーを作りました。
笑わないで。。。お客は又3人、でもまとめて買ってもらったので $85.でも それぞれの鉢、2、3回は植え替えをして、毎日水やりをして そのたびに土をいれかえたり、カストマーにはついついオマケをしたりほかの鉢をプレゼントしたり、、もしかして 収入より支出額のほうが大きかったりして、、
暇だったから彼女とは いっぱいおしゃべり、そして
親切な彼女からは いっぱい(又)おみやげをいただきました。
日本の蕪、ズッキーニ、トマト、私の関節炎に聞くという(ちょっと苦い)薬草?花の種、、日本の蕪は (これも忘れていた味)柔らかくていい香り、優しい オーガニックのお野菜です!
最後に これは 余計でした。
珈琲仲間から彼が買ってきたスモークサーモン、
Mosshavenが好きだから買ってきた、っていうけれど、そうじゃなくてお付き合いで買ったらしい。 まったくあじがなくて、かしかし、かみ切れないし、スープに入れても柔らかくならない。使い物にならないのに $15.それこそ犬も食わないなんとか、、、いいことずくめだったから、どこかでバランスを取らないといけないのかもしれません。