訪問者

 

 

翌朝は トーマス君が 我が家の古シェッドで(預かっている)長男の本を取りに来る、ということで 又 ゆっくり 話ができるのかと思っていたら、

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朝一番で 到着したので 

帰りの車の中で 食べるかしらと(久しぶりに)ベーキングをしていたのに、、、

全然間に合わず、特急でフェリーターミナルに向かうとのことで、、、、じゃ ドライハーブでも持ってゆく? あちらでは3人兄弟、よく食事をいっしょにしたりするようだから、それこそ 一年分ぐらいのローズマリーを びんごと 渡したけれど、、、全部使い切ることはなさそう。まあ 彼女が喜んでくれたから、、、よかったわ。

 

ばたばたと帰っちゃったわね、、と のんびり 久々のベーキングで御茶などしていたら、今度は 又 あの キュートガールの 可愛い声がして、(無事修繕が終わった芝刈り機を持ってきて下さったのです)

 

まずお目当てのナナをなぜなぜしてから、

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ベリーピック、

 

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今年は 不作のラズベリーも発見

 

発見して嬉しそう、というか 得意そう、というか、、かわいいな

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ブルーベリーは 未だ見つけていない。結構いっぱい実を付けてきたので

いま発見されると 鳥被害より多くなりそう(子供はフルーツ好き)だから

もう少し収穫したら すきなだけ採らせてあげることに、、、

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いまのところ 毎朝、夕、これぐらいは取れる。

一年中毎朝 食べているので 毎夏何箱も買って 冷凍しているけれど

我が家のオーガニックべりーで 十分、といえるような日がくるかしら? と夢見る一方、こんな量ではとても追いつかない。

 

でも ブルーベリーは 10年もたつと かなり大きく茂ってくるそうだから

必ずしも夢物語ではなさそう(それまで生きていれば、、、)

 

 

 

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御茶のあとはもちろん ハイド アンド シーク (又)したい?(ちゃんと相手の意思を尊重)

お家でもよくするらしく グランマ(は Mosshavenよりは 一回りお若い、けれど やっぱり おつかれでしょう) いまは 友達にも会えないし、それに9月からは コロナ感染を避けて ホームスクーリング、エネルギッシュな彼女でも60代だから 毎日は きついに違いない.でも かわいい孫と日々を共に過ごせる喜びもひとしを、、、

 

子供好きの 我が家の娘などは ベイビーシッテイングングをさせてもらえるのがストレス解消になる、ほど、Mosshavenはこの歳になると 子どもや犬(一緒にして失礼)を見ていると思わずほおが緩みがち、たのしい、でも いっしょの行動になると ついてゆけない。(まあ年齢を考えれば 当然)

 

で、この日最後の訪問者、

 

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おおきいので 鉢植えが小さく見える。

Irish Worfhound, ハウンドドッグ、(ビーグルもハウンド、においをかぐのが得意で 狩りのお供によくでてきます。)

 

おとなりさんが 飼いだしたころの幼児期でもかなり大きかったのだけれど、

まだ 成長期らしい。とてもフレンドリー、 (彼にしては)軽く ジャンプしてきたのに  思わずよろけそうになったMosshaven. 

ときたま 我が家の前庭を お散歩しています。

 

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こんなことばかりかいていると のんきに思えることでしょう。

ちょっと暑すぎるような太陽も 夕方頃には 微風と共に 爽やかさをもたらし、穏やかに日を終えることができて、、、世界中の現状をつい忘れがち、

 

日本では 蒸し暑い日々に加えて 大水害、何と皆さん忍耐強いのか、と

我が身を振り返ってしまいます。 どれほどの悲しみやつらさ、苦しさにおそわれたことか 想像もできません。 ましてやこのコロナの状況もありどんなに疲れ果てていらっしゃることか 精神的なダメッジからの立ち直りも たいへんなことでしょう。 

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こんな のんびりした土地でも やはり出かけるのは気が進まないし、緊張します  天気が良くなり 観光やフィッシングなどと人の出はいりが徐々に増えてきそうです。むかしから気候が良くなると 伝染病などの菌が弱まると信じられて来たのに、世界いたるところで 患者が増えてきて、、一向におさまる気配もないし,、、 秋、冬に向かう頃には 更に警戒感が強まってくるのでしょう。

 

今の時代に こんなパンデミックに襲われるとは 夢にも考えず、

今までとは異なる生活習慣が定まっていくことでしょうが 私達シニア世代には

その変化に 中々ついてゆけない日々です。