モントリオールの孫

mosshaven2016-10-04



モントリオールには 今 孫が二人在住、
弟は 8月に ガールフレンドと帰ってきましたが
今度は お兄さん、


彼氏、コーナー君は 世界のあちこちで公演しているので
ドンのいとこたちのいるスエ―デン、ストックホルムでは
親戚中が 30人も集まってパーテイーをしてくれたとか、(スエ―デンのひとは 家族や親せき付き合いを大切にしているようです)


アメリカでも いとこの家で食事をしたり、BC州にたまに帰っても 毎日いろいろな人に会って、話を聞くだけでも
ばあちゃん(と彼は私を呼んでいます)は 目が回りそう、

PAでは 湖で2泊、我が家に一泊していきました。


Mosshavenは 例の サーモンを使って タイ風 レッドカレー(と勝手に名付けて)これなら チャンク(要するに
綺麗な切り身ではないということです)だけれど たっぷり入れて大丈夫、他には おなす、ベルペッパー、ほうれん草、バジルやサランチロ、ホットペッパーも忘れずに、そして 作り置きのマンゴーチャツネーも添えて、、、でも写真、又取り忘れ、、、


実は孫の到着日に 男性だけで ステーキデイナーをしよう、と誘われて、彼は 行かなかったので これは翌日の写真



で、 ドンが来なかったから ステーキが残っている、と
特別 サービがありました。そして 残りのレアーで焼いたステーキを さいころ切りにして ご飯と一緒に炒める、、


ところまではよかったけれど、、(でも打ち合わせが悪くて カレーのバター御飯に ステーキピラフ、、)


生焼けだから ごはんに血が混じって、、
どうしても食べる気になれない、、
おなかに入れば同じこと、って誰かが言っていたけれど、それに炒めすぎたら お肉が固くなる、ってそれはそうかもしれないけれど、、、他の人はみな食べていました、、、が Mosshavenは狩猟民族じゃない、と再認識、
あなたなら?


息子の作った 南瓜のサラダはおいしかった。 やっぱり私は 野菜党、


わが家(系)は いつも まるで討論会場、
火花が散って、きまずい雰囲気になることもしょっちゅう、でも この日は
ドンやシスが両親や 親戚の 昔話などを あれこれと話し出して 皆 なんとなく センチメンタルムード、ひさしぶりに 討論なしの宵となりました。昔のことをよく覚えていて 面白おかしく話し出す彼ですが、いまだに あら、そんな話 初めて、ということもあるほど 話題に欠くことがありません。


あまりたくさん作ったので 翌日 コーナーが泊まった時も 食卓に、、、
この日は 生クリームを加えて パスタといただきました、、


ドンが 昔 シンフォニーからジャズに至るまで
よく色々な思い出話に出てくるトロンボーン
コーナー君に使ってもらうことにしました。

このトロンボーンに関しては それこそ語り切れない思い出があるようですが、もうほぼ半世紀お蔵入り、高品質のものなので 彼がステージで使ってくれれば 取っていたかいがあります、、、などと今夜は 古いお話、いえ いつか その古いお話を 披露しましょうか、、、