といっても
山荘 へ、
友人をつれて 夕暮れのひと時を過ごしました。
バーベキューは 例によって 息子がハンバーガーを焼いて、
Mosshavenは？ たよりの写真がないから、、かすかな記憶をたどって、
やっと思い出しました。
野菜のグリル、と サラダ、
デザートは シスのスポンジケーキに生クリーム、
彼女のご主人のパパが ドンの父親と 同級生、
残念ながら 2，3年前にお亡くなりになっていて
再会はしていませんでしたが、、、
思い出話は 意外とたくさん出てくるものです。
そして 翌日 シスの息子、ドンの甥っ子ファミリーが
ヴァンクーバーからきました。
彼らは 甥のスコットのコンピューター関連の仕事が決まって 翌週には アメリカのSt.Louis にお引越し、
ベイビーは もう 可愛いいさかり、
まいにちでも見ていたいくらいなのに、、（癒される）
この次は いつ会えることか、
クリスマスには 帰ってこれるかな、
なにしろ遠くなりました。
そして その次の Outingは パブ、
ラミーフレンドの お誘いでなかったら
Mosshavenはもちろん 家で のんびりガーデニングでもしていたかったところ、
このまいにちの暑さでは 一日水やりを休むと
あくる日は 倍返しが待っている状態です。
でも ちょっと気をひかれていたのは
生バンド（といえばかっこいい）、知人が 歌っています。
ドンのほうは 9.95ドルの スペシャル ステーキと
ミュージックと お仲間とのお出かけ、いずれもかかせぬお楽しみ、
ドアーを開けたら途端に 私たちの名前がマイク越しに呼ばれて 大歓迎（知り合いのミュージッシャン）されて、
いい気分で 楽しんでいたドンに、
お前の知り合いが 来ているぞ、って （こちらも知り合いだったお客さん）
なんと 50年ぶりぐらい、一緒にバンドを組んでいたミュージックのお仲間、
彼らも たまたま 初めて このパブに寄ってみた、そうで、
偶然！ もう 話が弾んではずんで、、、本当に楽しそう、ドンはやめていらい トロンボーンに触ったこともない、そして彼氏も その時以来 クラリネットをやめて
ロックンロールの時代になってからはサキソフォンをひいているそうだけれど、ドンによれば
彼氏のクラリネットは 天才的なプレイだったとか、、
お隣に座っているのは 80歳を超えた本日のミュージッシャンの一人、、ラミーフレンドの息子さんの結婚式でミュージック係、
そして50年ぶりの彼氏のお兄さんが今日のバンドの特別ゲスト、そしてその彼氏は たいちで ラミーフレンドのお知り合い、
そして パブのホステスはぺチコート（って今でもこのことばあるんでしょうか）つきのロングスカート、ドンや ラミーフレンドが彼女の姉さんと知り合い、
お隣に座っていたのは 偶然 ラミーフレンドの隣人、などなど、アルバー二は 狭い！
で みなさん もう おしゃべりは止まらない、中でも50年ぶりのふたりは 笑いこけてばっかり、
ということで、Mosshaven ばかりが 取り残されました。（まあ あいずちうったり、お互いのファミリーの話とか、、それぐらい、ですよね、、、、）
ドンの悪い癖、その一つ、
パブへ行くと 大きなジョッキを何度もオーダー、
もう彼の年代は あまり飲みたくない、或は 自制している、（飲みたくても）みなさん からだのことをかんがえなければならないし、じっさい問題を抱えている人がほとんど、ドンも当然 そのなかのひとり、
にもかかわらず 彼が大きなジョッキをオーダーしたら、
もういらない、とは言いにくい（でしょうね）
犠牲者の一人、ラミーフレンド、なんて 帰宅後
居間の椅子でちょっと 一眠り、のはずが 4時半まで、、
風邪でも引いたら、（私たちの年齢 風邪も馬鹿にはできません）
みんな あなたのせい、ドン、もうちょっと自重してください。
