に いただいた サプライズ

mosshaven2013-08-29



まさしく
サプライズ、



こんなにたくさんの シャンテレ 見たことがない。
お料理した サンプルまで ご持参 



でも そういえば 私達、すこしも 真剣に 探したことがない。
マッシュルーム ハンティングも 数える程度しか出かけていないから
当然 収穫も数える程度、



いただいた)彼氏、 おひとりで バイクで出かけて 採取、
お野菜作りも上手、フィッシングも お好きだし、
おまけにクッキングも なかなかの腕前、



珍しく 我が家のパパも はりきって
よーし、 クックしてみるぞ、



まず ごみは 水を入れたボールに さっとくぐらせ 刷毛と 爪楊枝を使って、
きれいに取れる。(ここまでは Mosshaven の役割)


手を切らないで、



一寸 こっちを向いて


大胆に むんずと(貴重なシャンテレを)つかんで
ガーリック、レモン、ペッパー、ワインなどをふりかけて、
なかなか おいしくできました。



そこへ 息子が 、孫を連れてきて  隣の町まで 送ってほしいと
やってきたので 仕事は中断、

残りは 和風にお醤油と酒で似てみようかな、


でも その翌日、今度は 2番目の息子が ヴァンクーバーに帰るから、と
ランチにやってきました。


急だから 何もないわよ、
シャンテレの ハンバーガーは?って(あなた達が シャンテレを持ってきてくれたら
作って あげてもいいけれど、、、ハンバーガーにしたら あっという間に なくなっちゃう)


スパゲッテイー、と思ったけれど 彼、友人の両親経営の イタリアンレストランで
アルバイトしていたから、他のもののほうが いいかな、


トルコ風(新鮮 オーガニックの おなすをスライスして)ガーリックたっぷり、
ひき肉、ペッパー、人参、ビーンズ、パセリなどとともにいためた ピラフ、
もちろん このレモン ペッパー シャンテレも 入れたので
満足のお味でした。


それに レモンたっぷり、コールスロー サラダ、


2番目の 孫 トーマス君、又 9月からは ヴァンクーバーに戻って
学生生活で 滅多に会えない。  ジャーナリスト志望の彼、地元の
コモックスで ラジオ放送と レストランのアルバイトで この夏 ついに山荘にも
殆どこれなかったけれど、自分の 進みたい方向に向かって 忙しく日々をすごせているのは
ラッキー、
ヴァンクーバーでは お兄さんのガールフレンド達と 
ダウンタウン近くの大きな家を借りて 6,7人で 住み、皆大学に通いながら
バイトをしたり、 音楽活動をしたり、
それに 娘達、甥っ子達、もうひとりの孫、と 皆10分以内の ところに住むことになり、
想像しただけで 楽しそうな 若者達、の生活、

   
逆に 夏が過ぎると
誰も訪れなくなる山荘、
いつもの通り 静かで 退屈な ポートアルバーニの町に戻る。



でも この シャンテレ、をいただいた時など、或いは 収穫をさがして
山歩きの季節、今年は恵まれなかったけれど、鮭も取れるし、
こんなときは ポートアルバーニって いいところ、、、、と喜んでいたのに、



キャー!!!
なんで? なんで こんなところに、、、



孫のアレック君、
にっこり スマイル、なところが ただひとつの救い、(彼がこんな風に
笑ってくれると ほんのほんのすこし 怖さと緊張から 開放、とまではいかないけれど、、、)
ここには ガーデンスネーク、こんなちっちゃなのしかいないから大丈夫、
すぐに さっと逃げるし、、
でも 頭は持っちゃだめだよ(誰が持つと思うの! まともに 姿も見れないというのに)

そう、どうしてもさけようがない 自然の恵みとともに共存、だから
どうやって 好きになれるか 誰か教えてください。