お帰り

mosshaven2011-09-13



の 最終日、
今 ちょうど シーズンの 鮭の川昇り、を
見てから帰ることにして、(もう 何度も登場の
スタンプファール、今回は 写真はパス)


途中 町のクイックツアーで
ヨットハーバーを上から見下ろしたら
フィッシャーマンが 釣った魚の処理をしているところ、



あ、今 捨てたのは もしかして 鮭の卵、いくら?
足元までちかずいて おこぼれ頂戴、いえ こぼれたんではなくて
捨てているのだから もらいにいきたいところ、だけれど
きょうは これから ナナイモまで お見送り、


無事 ナナイモのフェリーまで おつれして さて、どこか
行きたいところは? と きかれ、


前々から 行ってみたかった ところ(??)



友人に 鉢植えを上げるとき 大きなポットは 要らなかったら
又 こちらに リサイクル お願いね、と たのんでいる Mosshaven,


マーケットで 鉢植えを売るときは ほんの少しの利益、
土や ポットを買うことを考えると マイナスにもなりかねない。
でも 時々 友人や 隣人から 空いたポットが回ってきて
私が喜ぶので まるで ポットこじき(と 主人は思っているに違いない)
子供のころは 歩きながら 本(二宮金次郎のような勉強本ではない)を
読んだりしていて 母に 本こじき、といわれた 私、


そういう主人だって レストランこじき、パブこじき、友人こじき
だれにでも こじきとつく なにかがありそう、


はなしがそれてしまった。
それで どこへ行ったのか、 といえば
(実は 友人がおしえてくれた)



本物 リサイクル、というより (ごみ)処理場,


ある、ある、と すっかりうれしくなってしまって、、
わずか5ドルほどで 大きいポットを 10個近く入手、
リサイクルの品も多いが 人も結構出ていて、捨てる人、探す人、と
けっこう込み合っている。  


ガーデニング(といえるかどうか)をしていて 土とポットが
充分にないと 安心感にかける。  100 個ぐらいのポットは
何時もおいてあるのに それぞれの植木に合うサイズ、となると
以外と 足りないことがある。(本人以外には まったく 理解しがたい
状態)


こんなところまで来て ポット(ごみ)をあさって、、
図書館から 旧い本を借りてきただけでも 嫌がった母がこれをみたら、
(そんなにまでして ほしいの)とでもいわれそう、
でも 旧いポットはまだしも さすがに ちょっと旧い本などは 
寝室にまで持ち込みたくない。 少しずつ 親に似てくるらしい。   



さて、すっかり満ち足りた ワイフのこころのすきまに
タイミングよく入り込んだ主人の レストランこじき


和食のお店で
おすしをつまみながら



ビール、