でも 親しくしている 小姑さんの息子ファミリー
奥さんのご両親が イギリスから見えているので
みんなで 山荘においでいただいた
到着した日は 夕方から 主人は 片道 2時間弱の Comoxまで
迎えにいかねばならないから、 ちょっとご挨拶がてら、
6ヶ月になる ベイビーを見に行かなくては、、
ちょうど山荘に泊まっていた こちらの孫は 初めてのご対面、
普段写真を取られるのは いやな彼女だけれど
こんな写真なら、、、
山荘を訪れる面々も だんだん 成長したり、年をとったり、と
年月の差どころか時代の差を感じるこのごろ、
何しろ 初めて 山荘の写真をみたのは 結婚前、
主人の両親の親戚を中心に 小さな 主人の 息子たちや
そのいとこたち、、、
その彼らはみな もう結婚してその子供たちでさえ、成人しているのも
ということは、、
いまや 主人が 親戚中で 一番筆頭の 大年寄り、となってしまった。
そしてこのちいちゃくて かわいいベイビー、ベラちゃんも いつかは
もっと小さな子供が来て 遊んであげて、、、
歴史は繰り返され、わたしたちも そのころは、、
この日の早朝、 彼と息子たちとボートで 湖のまわりをまわって
よさそうな ところにとめ、子供たちといっしょにボートに
担ぎ込んできた 流木のいくつか。
流木探しの 船旅（とは いえないけれど ちょっと こんな言葉を使ってみたい）
孫たちもいっしょになって探してくれて みんなでかついで、、などと予想すると
ボート嫌いの私も ちょっと行って見たかった。
パークスビルに行った翌日に さっそく 前に見たからと 遠くの山
までドライブして写真をとってきてくださった居酒屋さん、に
刺激されたのか 主人も その気になって 今朝はでかけたけれど
ちょっとよさそうなものが見つかって 満足の態。
鮭がつれたり、 流木がみつかったり、マツタケまでも（探せば）収穫できる
けっこう たのしい 田舎、アルバーニ、に
この日は かわいいベイビー到来。
