日本から

mosshaven2010-07-20



のお客様


居酒屋さんの奥様が急に日本にお帰り、のところへ
日本からのお客様、

それは大変、男一人で接待なんてできるものじゃない、
と 人はみな 自分と同じだと思っている主人、
さっさと 居酒屋さんの意向も聞かず 山荘での夕飯を
アレンジ済み。



ステーキを食べる理由が成り立つから、というのも もうひとつの
理由、
ここのところ (太り気味の私たち)お行儀よく(ヘルシーな)鮭が多かったから
まあ たまにはいいかな、と私も同調、日本の方とのおしゃべりは楽しいし、、



言い出した自分だから、か 大切なステーキのことだからか ちゃんと自分で
お肉屋さんに出かけて オーダーまでして、バーベキューは しっかり息子に
依頼済み。

]

ということで 私の分担は おいしいコーンもあるし、ごはんをたいて
新じゃがのロースト、サラダぐらい、と 甘く見ていたら マーケットを
忘れていた。


最近は マーケット、(別に利益が増えているわけでもないのに)なぜかだんだん
忙しくなって 丸二日はきっちり忙しくて疲れるのを計算に入れてなかった。
あせって 前の日の夜作った デザート、だったけれど まあまあ好評、とはいえ、
この日の夕飯時、息子たちを除けば 甘党は主人だけ、
お客様は みな スイーツなど期待していない ご様子、

食事はともかく 日本人同士だと なぜこんなに話が生き生きと進むのか
お天気もよかったし(こちらでは お天気がごちそう)
とてもたのしくて 笑いが絶えない この日の山荘。


ルーバーブソースを使って ティラミス、このルーバーブテイラミスを作ったときは
10年ほど前 我が家で開いたパーテイーのなかでも  アフリカや スエーデンからのゲスト、、
Native の チーフご夫妻 そのほかいろいろ、、などでにぎわった思い出がある。


お料理やベーキング、 その時々で お天気やお仲間がちがって 同じものを作っても
雰囲気で まるで味まで変わってしまうかのよう、
さわやかな太陽の下、楽しかった ルーバーブテイラミスの もうひとつの思い出が
きょうここに、