3日目

mosshaven2010-06-14



この日は 予報では やっと 雨の降らない日
となっていたので 山荘でランチ、


午後は 最近 知り合いになった アーテイストの Studio(アトリエ)に
よる予定。  彼女もこの湖の近くにお住まい。




抽象画家と知ってはいたが ガーデンも好き、ときいて 彼女の
印象からして 前衛風(アヴァンギャルド)ガーデン?と 思い込んでいたら
柔らか味と温かさをかんじさせるような 自然のガーデン、
彼女の 庭つくりへの愛情が感じられる


作品は アブストラクトではあるけれど ほとんどが自然を題材としている。

ついでに 我が家のほうでお茶でも? と気軽に言われて
中に入ってみたら ゴージャスな建築、 窓やガラス戸をおおきくとって
いるので 湖が 一面に見渡せ、すっきりとしたモダンな邸宅。

それぞれの部屋には もちろん 彼女の大作が かかっていて 絵も部屋も
おたがいに 生かしあっているようにみえる。

アーテイストとしては 最高のコンデイションといえそう、

と 優雅な気分に ひたってもいられない。  この日の夕食には 我が家に
14,5人 集まる予定。

でも 話していると 手が動かない(といわれた)Mosshaven.
冷凍品を出したくはないけれど 3人のゲストとおしゃべりしていて食事が
作れるはずがない、から 今回は 前以て 作っておいた 魔法の玉手箱(?)
がある、、というか この日 実際に作ったのは ラザーニャの ホワイトソース、
サラダ、コロッケをあげ、そして ローストビーフに温野菜、

でも 結構働いていたんだ、、、と思うのは はやとちり、 ゲストのおひとり、
ものすごい働き者。 もう 家の中、キッチンだけでなくガレージまで 何が
どこにあるかわかって さっさと 出したりいれたり、 あ、そこは 
片付いていないからあけないで、などというひまも、




この無料奉仕の お手伝いさんのおかげで どうにか パーテイーも順調、
もちろんお片づけだって 彼女のおかげで あっというま、
彼女は 実は 本職、メイドさんではない、公民館の館長さんを退職なさったばかり、
お仕事中も みずから イヴェントの掃除からかたづけまでまっさきになさって
いらしたとか、なるほど 彼女なら、、、

翌日の アーテイストおふたりの ボランテイヤ ワークショップの 準備も
おふたりが 材料の準備をなさっている間に 私が ディスプレイするものを
あれこれ だしていたら、なくなったりこわれたりするかもしれないからと
また お片づけ(をしていただく)


何でも丁寧にしないときがすまない(というかスローなだけ)私、主人が何でも広げると 
もんくを言っている自分自身もいつのまにか、、、やりすぎ、
だからいつもつかれてばかり、
歳相応に 省くことも考えねば、、、