お隣の村、

mosshaven2018-02-14




隣村、パークスビルへ 心臓の検査に行くことになっていて、


家を出る寸前に わが家に届けられたお花、
一寸待って、と 配達の方を呼び止めてしまいました。


だって もらう理由も 送ってくれそうな人も
思いつかない。
家の住所は?  あっている、、、
誰から?  何と娘から 命を与えてくれてありがとう、のメッセージ、この日は彼女の誕生日、



祝うべき Mosshavenときたら、特別なプレゼントを買ってあげられるような状況でもないし、PAではあげたいようなものも 見つからない。アロマオイルと紅茶をかってあるだけ、



で、マフラーなど編んでみたけれど 彼女の好みではなさそう、で 又編みなおしている最中、つまりまだ仕上がっていない。 そこへ本人からお花が届いたら、、、、



いっぽう パパのほうは あはは、誕生日に本人から花?聞いたことがないね。 でも 綺麗な花が届いてよかったね。って あっけらかんというか素直というか、、、



とにかく もう出かける時間、
40分ほどでついた 診療所


 
大分前に Mosshavenも来たことがある、けれど
ボックス小屋とでも言いたいほどの簡素でちいさなビルだったのに、、、シニヤが増えて需要が増したのか、近代化したのか、、、見間違えてしまうほど、


トイレへの(男女への別れ口)入り口にドアーがないのが気にいりました。 洗った手で 菌?の付いた取っ手をさわらずに済むから、、  


昔はさほど気にもならなかったのにボランテイヤのホスピタル建物内のガーデン掃除が済んで帰宅すると 服やソックスなど取り替えたくなるのは 院内感染などが気になってくる年齢?なのか それとも年とともに だんだん神経質だった母に似てくるのかしら? 


この歳になって 母の気持ちが色々な面で 理解できるようになる(時すでに遅し)どんどん記憶も想像力も思考力も劣っているというのに、人を理解できたり見抜けたり(❓)する部分は上昇気味、というのも不思議な現象ですね。 


はやめに終わったので 近くの SOSをのぞいてみることに、、、、(前に紹介しましたが) 低所得、特にシングルマザーのために 寄付された衣類や生活必需品を低価格で提供という目的で始まった(スタートは地域の 主婦から)このリサイクルスポット、中へ入ってその盛況ぶりにびっくり、


この立ち上げた目的は 宣伝もあって 大きく広がり、
物を無駄にしない(寄付も含めて)リサイクルの みなおし、或はキャピタリズムへの反発? と様々な客層がみられるような感じ、、、そして売り上げは全部 低所得者のもとへ、という素晴らしい組織です。販売員ももちろんボランテイヤ、


昔は(少々)重んじられた銀食器などは 今や
(磨くのは時間の無駄❓)見向きもされず アンテイークに近い様な花瓶や置物なども ほとんど手つかず(?)
若かったら、そして置く場所があれば あれもこれも 一寸ほしくなったかも、と思われるようなものが安価に置かれていました。  日本ではどうなのでしょうか。


ということで けっこう 広い店内を歩き回って楽しんだMosshaven,大昔、銀座やデパートをめぐりまわったあとの疲労感を久し振りに味わいました。

衣類は 之だけ並んでいて (古着の)匂いがしない、のはよっぽど ゆきとどいた手入れをしているのでしょうか。  でもさすがに これだけあると見る気になれない。というか 見ただけで疲れてくる年齢なのかも。



何を買ったかというと 何しろ 3足のソックスを毎日履いて、そして はきかえているMosshaven、何足あっても足りない、、、で、可愛い(しかもブランドニュー)ソックス、35セントをみつけて 2足、それに毛糸(これも新しい)又来たくなりました。  此の次は ドネーションも忘れずに、、、