イースター

といえば　以前は　毎年　一応着飾って　教会に出席、

そして　夕飯は　子供たちや孫たち、総勢１５人
楽しくにぎやかに過ごしていたけれど

こちらPA に移ってからは　子供達全てが集まれるときは
少ないし、これからも　子供達が家を出たりしてますます
遠のきそう、

そして　今年は　誰も来ることが出来なかった。
こんな年も珍しい、と思っていたら　前夜に息子が
サッカーの試合があるので　孫たちがきているから
ランチに寄る、ということに、

買い物に行く時間も無いから、じゃ　いつものように
パスタ、先日　主人がまとめ買いしてきたマカロニがあるから
（１ダース詰めを４箱づつ　無料食事の会に奉仕、
　友人の分も買ってきたので　これで　６か月分、並べてみると
この量、良く車に詰めたもの、、、）

ミートソース、ホワイトソース、チーズ、アスパラなどで
グラタン風に、そして　ホームメイドスープも　作ったのに
このおちびちゃん　何やかやと理由をつけて食べない（この子を
中心に作ったつもり）教会でもらったイースターチョコの　食べすぎ？

スープもかき回しているだけで少しも口のほうには、、

写真というと　すぐにポーズをつけてくれる彼、
大人顔負けの　会話、押し出しも強い、
でもナナも一緒にとって、などというところはまだ子供、

デザートジェローは　このお皿の約半分を平らげた彼、
おなかの中は　いったいどうなって？

私は　クイーン、あなたのような　子供のいうことを聞く、
とでも思っているの？

というのは　みせかけ、本当は油断させておいて
ボールをねらって、、

本等に　彼らは良いコンビ、でも　私たちとのんびり住んでいる
ナナにとっては　刺激が多すぎ　体はくたくた、
見送りしながら　もうまぶたを開けていることも出来ないほど、、

さて　トラックで　去った子供たちを見送った後は、

ちょっと　山荘の様子でも見に行くか、、

イースターといえば　スカンクキャベッジ、
水芭蕉のなかまであっても　こちらでは　あまり歓迎されて
いないらしい。

そして　Trillium(えんれいそう）、こちらも　この季節
急に　あちこちで　まるで　希望をもたらすかのように　
枯れ草や　苔の間から　大きな、でも愛らしい白やピンクで　
春を告げてくれる。