日常に戻って

mosshaven2010-04-11



ほっとしたのも 又 真実


知り合いや友人の 素敵なお宅や ホテルも気分がよい。
でも こんな古ぼけた家であっても 帰る自分の住まいがあると
いうことはやっぱり ありがたいこと、、
自分らしさが取り戻せる。



そして 普段は 退屈、、、と思うようなことが
ちょっと家を開けた後は とても新鮮、楽しく感じられる、
のだから 人間なんて (いえ 私なんて) いい加減。


先ず 久し振りに ゆったりとして 我家での朝食。


今日は土曜日(気がついたら 1週間も遅れ!!)だけれど
あまりの寒さに マーケットはお休み、 ホリデーの後
ばたばたしたくない(つじつまの合わない理由)
でも お野菜とか卵でも、と でかけてみる。
みんな寒そう、 気の毒だから(なんていうのは失礼)
いらない買い物までしてしまう。


少し 近辺を散歩、
年月を経た 古木の桜、ヴァンクーバーでは もうみな散って
いたので この一本が ひときわ美しく みごとに見える。 


同じお庭で もう1本 寒緋桜?  こちらも まったく
剪定をしていないのか 自然のままに伸びて 濃いピンクが
うす寒い空にあでやか、



ギャラリーにも 寄って見る。
こちらのほうがきれいに写っているが 実際は 若木


ナナは ケネルで 遊びまわって疲れたのか 尾っぽも
たれていたのに、 好きな散歩になると さすがにうれしそう、
途中でであった ピットブル にまで 今にも飛びつきそう、


まだ 成犬でないし、フレンドリーとオーナーが言っても
この 筋肉! 見るからに怖そう、間違ってがぶりとやられたら
ビーグルなんて一環のおわり、(遊びたがって)怖さしらづの
ナナを押さえるのに一苦労、


夕飯は こんなお惣菜風和食、
はすとごぼうの 金平、牛肉とピーマンのみそいため、
それに 惣菜コーナーで買った がんもどき、



こんな(なんでもない)一日でも 6日も家を開けた後は
春宵一刻千金ならぬ PA 1日値千金(ってちょっとおおげさ?)