翌日に 上のお兄ちゃんが
サッカーの試合に PA までやってくる、
とあっては、、、
Shed で植え替えをしたり 種まきをしたり、にストップ 、
そこらじゅうが痛くなる前にやめられて かえって
ありがたい、と思うことに、
前日の 小春日和が一転、又 うす寒い小雨、
風も時折混じって こんな日にホッケーなんて プレイも見物も
あまり楽しくなさそう。
でも おちびちゃんが 相手になってくれて ナナだけは
広い球場 あちらこちらと走り回って（こんなお天気でも）
最高に ご満足。
おにいちゃんは 際立ってスポーツが上手だから
（でも 頭もいいし、感じが良いし、、と 自分の血筋の
孫ではないから いくらでもえばれる）見に行く価値あり、
と多少は期待があったのだけれど、
実は 主人の前の奥さんも見に来ていて 久し振りだったし
あれこれと話しているうちに 肝心のスポーツ観戦のほうは、、、
彼はいつも敬遠気味、なので 息子とずっと一緒、
で 私がお相手、というか 女どうしだから 会話も
進めやすい。
ということで 終了後の 何か食べてゆくか？は きょうは
なし。 結婚当初は 彼女から電話があると（苦手なのか）
わたしに 電話をとらせる、という不思議な人
そんな 苦手状態でありながら 帰るときは息子に（遠くから
来たんだから）お茶でも、と助言は忘れない。 そんな余計なこと、
後で彼女が知ったらさぞおかんむり。
今週末は 娘の 大学卒業のセレモニーに出かけるので
思いついて スプロートレイクの先にある ファーストネイションの
（最近オープン）ミュージアムにいってみることに、
前から 覗いてみたかったのだけれど 良い機会。
こじんまりとしたスペース、ミュージアムとあるが
シーダーボックスや 絵画、アクセサリーと、全てが売り物、
場所も 森の中にありながら 観光地トフィノへの途上、
なかなか すっきりとした 館内。
記念になるようなものを選びたいから、すぐに決めないでね、
と念押ししていたのに、、
入るや否や クラーク、というか アーテイストの方に
今日は娘の 卒業祝いを探している、と おしゃべり
（したら 買い物アドバイスをお願いしているようなもの）
彼女の好みではない、でも 私たちは気に入ったちょっと
いいものがあって、最終的には お買い上げ。
彼女へのサプライズにしたいので写真は なし。
もし気に入らなかったら 他のものと変えられるとはいえ
こちらにある商品には限りがあるし、、、
彼女使ってくれるかしら？ ちょっと 心配。
外では そのアーテイストが トーテンポールの彫刻をしている
ところ、なかなか気難しそうなアーテイスト、でも レッドシーダーに
ほれ込んでいる私達、会話が進むうちに 仕上がって収めるときの
パーテイーに スナックも出るから ぜひ来いと ご招待、という
ところまでいったのだけれど、、、
考えたら 私たちにその日をどうやって知らせてくれるの？
１ヶ月ぐらいで仕上がり、収めるところも聞いたから
あとは調べろ、とでも？
なんだか いかにも 彼等らしい。
