カタカナが続きましたが
年に一回の 原住民の お祝いの日、
このホールでは 各自が属する 部族の土地(reservation)に住んでいない原住民が集まる。 ということは 普通に 私たちの住んでいる土地に住んでいる人々が 参加(彼らはどちらに住むことも自由、たとえば パートナーが カナダ人であったり、地元から離れた大学に行きそのままその土地に住んだり、あるいは 若い人は 都会に住みたがったり、などいろいろな理由による)
reservationに住む 人々、及び 普通に町に住む人々、の
両方の数が PA全体では 約30%、
この ホールには 勿論 誰が来ても ウェルカム、だけれど
reservationに住んでいる人々は ほぼ その土地にある ホールで お祝い、
このPAで この夏を すごすことに決めた 息子たちを誘って
出かけてみると、
ベンさんがいましたよ、 彼は 私たちの近くにお住まいで
出身は トフィノ、カナダ横断鉄道のシェフをしたり、アーテイストとして 日本にも招待され、
日本びいき、で 昔 ポートランドで 日本人の ガールフレンド
がいらしたそうです。
彼のかむっているハット、親戚の人の手作りを以前買われたそうですがいくらでお買い上げ? 800ドルです。
以前の市長さんの奥様も 北部の出身、
他にも 見たようなお顔が、、、
彼ら独自の センスをいかした ファッション、
レッドシーダーで作った ブレスやネックレス、あるいは
造花、かごなど も販売、ベンのつけているネックレスも
今 買ったばかり、とのこと、原住民の方にはしっくりきますね。
Mosshavenは シンプル ブレスを買っただけ、
やっぱり 土地の作品は 彼らにぴったりあっています。