会うは別れのはじめ

mosshaven2009-05-13



ということわざが、思い出される。
明日は もう PAを出発、


この日は 確かギャラリー、と スーパーと、他に思い出せるような
場所もないってことは 少し悲しいが、早めの夕飯を済ませ
(まったく 遠来のお客様、というのに 朝が遅かったのか
いつも 大体二食しか さしあげていない) 居酒屋さんや
息子達とパブへ、


なんと この日の スペシャル、 35セントの チキン ウィング、
だったので ハニーガーリック、照り焼き、タイチキン、など
どっさりオーダー、


こういうものも又試して楽しむ価値あり、とやさしい CSさん


人数がそろうと それだけで盛り上がる。


翌日は ヴァンクーバーに一泊の予定、で私達も同行。
朝一番のフェリーで出発、



ミーティングの主人と別れて 女性だけ 3人で ランチ、
ちょっとユニークな タンタン麺、牛肉甘辛いためもおいしかった。


最後の日まで あまり天気に恵まれず 大きなガーデンめぐりのかわりに
ナーサリーや 大学の周りをドライブ、


この 大学構内の チェーンセンターわきにある ロード(しゃくなげ)は
見事。  


もう Shrub(潅木)というよりは Tree にしか
みえない。


待ち合わせの マーケット、サーモンに 大葉が 良く似合う。


新しいお店にはチョコで出来たシューズ。


このマーケットにくると いつもなにか 新しいもの、おいしいもの
素敵なものがあるような気がする。 
これぐらいの人ごみが かえって懐かしい 今はPA の住人。


今日のお茶は フレンチスタイルベーカリーの ブリオッシュ と
コーヒー。



そして 男性軍とおちあって 今度は Traditional で 高級感あふれる
Granbil Streetを散歩。   CSさんの お気に入り Eco
靴屋さんでショッピング。



ほぼ買い物も終わり 夕食は 例の Vegertarian Curry, 娘達も加わり
総勢6人、若者がまじると とにかくにぎやか!!  それにこのカレー、
何度来ても おいしい。  スパイスがきいているし、野菜だけの
材料とは思えないこくのあるお味、だったけれど 肝心の写真は
バッテリー切れ。


翌朝は やっと最後に スタンレーパーク(ここは 観光客がまずはじめに
訪れる自然公園)

他は 車の中から 2010年オリンピックに向けての



デコレーション、 そして チャイナ タウンや Englissh Bayを
眺めながら、もう時間切れ 一路 空港へ、



心配していた 豚インフルエンザ(名前までよくない)、空港内では
マスクをしている人もいない、が 通常の混雑の中 大分待たされ、
最後に名残を惜しみながらの ランチ(ごちそうさま CSさん、
まだお買い物もあったでしょうに 主人につきあわされて、、、)


待ちに待った 古き(だけ よけい)よき友人との お別れのとき、
さすがに お互いに若くないから、(というのもよけい)寂しい、
胸が詰まってきそう、、、
来年もぜひ、とは お互いに言い交わしながらも、、、


せめて 豚インフルエンザなどには かからないで、、
Thank you for coming to Port Alberni!!!
と 何時までも手を振る Mosshaven