夏休み

mosshaven2016-08-21




になると 昔は引きも切らない ファミリーゲスト
でしたが もうみんな 学校も卒業、ばらばらに住んでいるし、休みも早々は取れない、遠くから 来るには 費用も大変、


そのうえ 気軽に好きな時に泊まっていた山荘は 息子が住んでいるし、などなどで、ぐんと数は減っていますが、、


先日(って いったい いつのこと?)来ていた一番下の
孫2人、お兄さんの方は もうすでに アメリカに帰っています。(アメリカでは 8月中旬から新学期)



彼らのお姉さんが 忙しい(3ッつも仕事をしています)中を縫って 訪ねてきたのは 同い年のいとこが来ていたから、でしょうか。


パパとグランパと ランチを共にしました。


一方 湖に定住となった 次男の 家族は
久し振りに ファミリーだけで集う機会がありましたがこんなことは4年ぶりとのこと、彼の息子は日本から、孫娘たちは ヴァンクーバーからと ただいま放浪中のと(彼女も秋には Kingstonへ移動)、そしてお嫁さんはまだ トロント、なのです。


私たちは 一人娘、それでも 昔の3人だけで集う機会なんて ほとんどありませんから 子供時代の家族であつまるなんて 貴重なひと時、私たちは 早めに退散すればいいものを 話好きなドン、久しぶりの日本からの孫息子とおしゃべりが止まりません。



久し振り、といえば 息子の友人が日本からやってきました。  私達も 名前だけは覚えていたし 呼んでもらって 楽しみに出かけました。 日本、ときくと 外出嫌いのMosshaven, どこへでも 誰であろうと、よろこんででかけるようになりました。  日本語で話せて日本の話題、やっぱり 年とともに 生まれ育った環境や文化がより懐かしくなるのです。


最近の集まりは らくちん、Mosshaven デザートのジェローを作っただけです。 あまり楽をすると ぼける、、なんて脅さないでください。これでも色々ストレスはあるんですから、、



お顔は なんとなく 記憶にあるような、、、息子の結婚式以来、だから、、30年ちかく前?  色々仕事の話をしたり、(ここでもドンの独壇場、話は尽きません) ところで、 君たち、どうやって知り合ったの?


えー? ドンさんが紹介してくれたじゃないですか?
、、、、、おはずかしい、、、


そういえば、 私達の知り合いの息子さんがカナダに留学、時々 彼を夕飯に呼んだりしているときに 連れてきた(同じく留学)友人のひとりでした。 娘が生まれたときも わが家に寄ってくれたじゃない、と だんだん メモリーがクリアー、


それにしても なんでもよく覚えている彼が(私同様)忘れていたことに 安心したのか、失望したのか、なんだか 動揺ぎみだったMosshaven、もし 二人とも忘却の世界に行ってしまったら 現実との差を誰が つなげてくれるのでしょうか。。。