{ゲスト] というよりは Get Together

mosshaven2008-09-06



久しぶりに 友人を誘って 山荘に、
ということにしたが 息子の家族に孫の
友達など 5人が泊まっている。


なんだか 夏の疲れが出始めたのか〔或いは バースデイパーティーなど
してもらって 怠け癖がついたのか)いっこうに体が動かない。


息子が ポークのバーベキューをしてくれるので 私は 先日失敗の
パブロバに又挑戦、しただけで あとは 新鮮コーン、これは 子供達に
むいてもらおう。〔ナナを写真に入れると なぜか 物語風に)

到着したら 既に ついている 友人夫妻。   なんと揚げたて春巻き!
さっそく アペタイザーで ”いただきます!”  中身はコロッケ、
若い人にはぴったり、で 老年の私達も若いつもりで ついつい食べすぎ

そして なんと私には 誕生プレゼント?といわれて あけてびっくり、
お赤飯お結び、おいしそう、、、



と ここまでは うれしいことの連続、だったのに いつもの さわやかな
湖畔の山荘に 雨がふりだして、、、ついに 暗い室内で 暖炉に 薪まで
くべて 暖を取りながら、の夕食。


おまけに クリームやら トッピングまで用意してきたのに デザートが
見当たらない(隠し場所は オーブンと 翌日 判明、誰が入れたか
いまだに、不明って 私のほかに 誰がオーブンなんかに、、、)

 

こんな 環境では 話も弾まず、昔の写真をとりだしてきて 思い出に
ひたる。  この土地を買った頃は 周りは森林、およそ 70年前の
当時は 家は 殆どなく、製材関係の人が ポツリポツリと住んでいる程度。
森林を切り出すことから始まり、この山荘も はじめは 主人の父親が
毎週末 自転車で通って 建てた。


私が 初めて訪れた 30年ほど前には シャワーもなかったし、パテイオも
もっと狭くて それに 窓から見えた 木々ももっと細かったような気がする。
でも 写真で見る限り それはそれは 多くの人々が 毎夏を楽しく過ごして
きた様子。 両親の結婚記念日などは 5−60人は集まり にぎやかに
すごしたことを思い出す。(今も にぎやかさだけは 変わらず)



そして甥っ子や孫達が編纂してくれた スプロート レイク のファミリー
DVD など 見ているうちに 何時しか 外は 暮れてゆく。
花々も そろそろ 季節の移り変わりを察知して なんとなく 秋の気配。



ナナ は 先日の バルーンがきになり あちこち 触ったり、
アタックしたり、或いは かくれんぼ、



ご機嫌ナナ、 今日はあたしの誕生日、と とでもしたら ぴったり。